【20220703】勇気ある行動ができる日本 令和哲学カフェ No.499

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」では
3ラウンド目がスタートし、
新しい5人の哲学者と共に
「行動を哲学する」をテーマに
進行しています。

「勇気ある行動」のテーマでお話しました。
今の時代の課題を解決するためには、
勇気ある集団が生まれる必要があります。

勇気があるといえば、日本です。
明治維新では、刀を手放し、
アメリカやイギリスに行き、
西洋から学ぶ行動をしました。
また、中国と戦いながら、同時に
アメリカと戦争をしたことは、
とんでもない勇気です。

ディスカッションでは、
哲学者5人(プラトン、カント、ニーチェ、
ハイデッガー、ドゥルーズ)が、
勇気ある行動をどのように定義するか、
今の時代の日本人は、
勇気ある行動ができるかについて話しました。

ハイデッガーだけが、
今の日本人は、
実存的決断ができる雰囲気ではなく、
勇気ある行動はできないと主張しました。

私は、
日本は1945年8月15日の
プレート上にあるとみています。

1945年8月15日の
「負けた」という雰囲気を変え、
日本の社会エネルギーを変え、
全世界を救済するという
勇気ある行動ができる
日本になると確信しています。

明治維新の時も、
本格的に動いた人物は
1000人にも及びません。
A=not AのAで、二度と熱くなるもんか!
と決断している日本ですから、
not Aで、ものすごく熱くなりたいはずです。
ですから、明治維新の時よりも
社会エネルギーを変えやすい時です。

社会エネルギーを海とした時に、
日本の家庭や企業、地域は、そ
の中にいる魚です。
個人や、特定の会社が頑張るよりも、
今は、社会エネルギーを変える
リセット英雄集団が必要です。

2022年8月15日は、
日本の社会エネルギーをチェンジし、
日本が全世界を救済し、今ここすっきり、
楽しい希望与える日本に成長します。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク