おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
4ラウンドテーマは「戦争を哲学する」です。
さらに今回から経済を取り上げ、
令和哲学カフェ経済学
マスターバージョンを展開していきます。
安倍元首相の突然の訃報という
衝撃的なニュースが日本を駆け巡りました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
私はこのニュースがステージ2の日本から
ステージ3の日本へ行くための
象徴と受け取っています。
ホモサピエンスの滅亡か、
新人類にジャンプするか。
我慢して秩序をつくる時代は終わりました。
日本は世界の中で今、
一番物価上昇が起きていない国です。
物価上昇が起きた時には、
どんな対策をしたらいいのでしょうか。
今は値段を上げず、
コストを削減するなどしてしのいでいますが
それもいずれ限界がきます。
限界がきて
値上げせざるを得ない状況になれば、
心の問題をクリアしないと
大変なことが起こります。
心のエネルギーを使って
ムーブメントを起こしながら
社会エネルギーのリセットが必要です。
また、企業が給料を上げる力が弱くなったら
国がバックアップすることです。
それには、未来技術を学ぶことを確認し、
そこに沿って給料を上げることが
ソフトランディングの戦略になります。
日本の最終戦争は
二度と戦争が要らなくなる愛の戦争です。
それは現実が
地獄であることがわかっているものがやる
慈悲の涙であふれた教育戦争です。
知っている世界の戦いを
永遠に起きないようにさせる
完全学問がやる戦争です。
脳から心に移動していくことが
日本の行く道なのです。
そうなった時に、スタグフレーションの中で
日本が圧倒的経済成長モデルが確立でき、
このシステムを一気に世界に輸出できます。
日本で一気に完成させて、
パンデミックのように発信するのです。
そのためにも、教育システム、
経済活動とつながる仕組みをつくり、
体系的理解の最小単位を
クラウドで共有する
世界基軸教育を取り入れた世界連邦政府が
2030年に日本で
完成されることを願っています。