おはようございます、ノ・ジェスです。
7月9日は、リテラシーマガジンの
Noh Jesu Special
オンラインフェスティバル第17回を
開催しました。
今回のテーマは
「戦争歴史の終焉と
日本のピースリーダーシップ」でした。
今こそ、日本が知るべきこと、
考えるべきことは何でしょうか?
戦争は終わりがなく、承認闘争など、
みえない戦争はずっと戦争中です。
常に心が今ここスッキリワクワクな
状態ではないのは、
いつでもどこでも戦争準備中の状態です。
人間の存在目的は
戦うためであるような感じです。
哲学者ホッブズも
「万人の万人に対する戦い」と言っています。
何のために生きるのかを考えた時に
生命は自分の意志と関係がなく
条件反射をしているだけと言えます。
エネルギーは全部繋がっています。
光や動植物だった時、
前に人間だった時も繋がっていて
当然今回の人生だけではなく、
前の人生からも影響を受けています。
そして自分の観点から自由になれず、
また同じ観点の問題を繰り返す状態です。
言い換えると、
蛹と繭の中をぐるぐるするのです。
自分の精神が「何のために」という
生きる意味をリテラシーして
方向性を決めています。
しかし体系を経験できないから
全体の脈絡がみえません。
つまり、この現実が
どう成り立っているのかを
体系的に理解ができません。
鬱、自殺がなくならないのもそのためです。
nTechでは体系的理解の最小単位を
1-5-1とよんでいます。
絶対世界と相対世界の関係性が
わかるようになり、
1-5-1を使って認識訓練していくうちに
自己認識にリセットがおきて、
精神が立つようになります。
生命から精神へジャンプすることができる
唯一の方法です。
現実が地獄であること、
体人間で生きることが
地獄であることが分らないことは
目に銃をもっていることと同じです。
いくらでも通り魔が起きるでしょう。
そんな問題を一掃させるのが教育革命です。
これは戦争の歴史の最終戦争であり、
教育戦争を行い世界を救済する
日本文明のミッションです。
この、敵を一人もつくらない愛の戦争は
精神が立ったら
何のために生きるのかと言わなくなります。
鬱や自殺もなくなります。
無駄を斬るだけで一人も血を流さない
この最終戦争が日本が※ステージ2から
ステージ3に進む道であり、
ピースリーダーシップを発揮することです。
次回の第17回スペシャル交流会は
8月7日の19:30~21:30
テーマ「自由共同体社会を具現化する
日本文明の挑戦」です。
どうぞお楽しみに。