おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
5ラウンドでは「平和を哲学する」のテーマに
経済学を取り入れ、令和哲学カフェ
経済学マスターバージョンで開催しています。
地球温暖化が着実に進んでいます。
世界は今、どこまで壊れていくのでしょうか。
今の時代は
地球が人間に圧をかけてきています。
私たちのライフスタイルが
大きく変わらないと
地球は人間を受け入れないという
メッセージにみえます。
このままゆでガエルのように
全滅しないために
人間が変わらなければなりません。
80億人類の共通の目的がみえないままに
個人の欲求のままに
バラバラに頑張る中で生まれている
この時代の危機を突破できるのは、
日本文明・日本集団しかありません。
歴史背景と時代精神からみても、
条件が揃っているのが日本なのです。
白人優越主義をストップした
明治維新をこえる令和維新を立たせて
戦争できない教育をもち
ピースリーダーシップをとるのが日本です。
「平和」になるための、
これだけは絶対に必要だという
絶対条件とは何でしょうか。
絶対平等の土台の上で調和ができるのが
平和であるとした時に
では、平等を破壊する不平等が
生まれる原因は何でしょうか。
「所有」を生み出すことで
不平等が生まれるとした時に、
所有欲を人間は制圧できるのでしょうか。
そもそも所有は
戦争の原因になるのでしょうか。
所有が戦争の原因になるから
所有をなくそうとするのは
共産主義思想に繋がります。
果たして所有をなくすことは戦争の原因を
なくすことに繋がるのでしょうか。
令和哲学からみた時に
脳でみて生みだす違いと不平等の世界を超え
5感覚レベルで「自然」に戻るのではなく
イメージ不可能、認識不可能
感じることも不可能な
すべての源泉動きまで戻ります。
その「天然」の動きをベースに
場・粒子・力・運動・量をつくり
「所有」を楽しむものとして使います。
楽しんだら、全て還元して、
再び新しく0スペースをつくって
場・粒子・力・運動・量を構築して
生産を生み出していく。
社会還元のフラクタルをおこしていくために
使うことができるモデルをつくろうと
するのが令和哲学です。
今の時代の危機に対して、
知恵をもって突破できた時に、
人間の絶望が希望に反転します。
おもしろきことのなき世をおもしろく。
令和維新で燃えあがりましょう。