おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
6ラウンドでは「経済を哲学する」のテーマで
経済学者5人と、令和哲学カフェ
経済学マスターバージョンで開催しています。
今回は140年間で
世界3分の2もの人々が思想に共感した
マルクスの哲学の
プレゼンテーションがありました。
弱者に対する涙をもって、
世界をどう理解するかよりも
世界をどう変えていくかという哲学です。
思想哲学レベルでは
大変多くの人たちの支持を得ています。
今回のディスカッションでは
「どんな生産関係だったならば、
量と質の高い生産を生み出せるか。」
のテーマで話し合いました。
難しいテーマだったようで
出演者の皆さんも苦戦していました。
生活に必要な商品を生産する側と
消費する側はA=notAの関係です。
生産力を高めるためには、
消費力も高めなければいけません。
平等出発で対等な関係として
格差を楽しめるその尊厳関係が
一番の生産関係といえます。
主語述語の言語でみてしまっては
常に相対比較が起こるため
そのような関係にはなることはできず、
常に問題が起きます。
全く新しい言語である1-5-1でみることで
理想的な生産関係になれます。
対等な関係、尊厳関係をつくり
生産手段自体を一人一人が
持てるようにさせることができます。
一人一人が宇宙コンピューターを持って
自分の哲学を発信できるようになることと
共通の集団クラウドを持つことが
一番生産力が出るでしょう。
今は
AIや3Dプリンターが販売されることで
仕事は奪われ、人間はどう生きるべきか
わからなくなる時代です。
ですから、「どんな人間になって」
にあたる主語を変える認識技術で
共同体の生産関係を生産する
メタ生産をしていきます。
最高のチームプレーによって
世界共同体の危機を突破していきます。
ぜひ一緒に心の時代を拓いていきましょう。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。