【20220811】第18回Noh Jesu Specialオンラインフェスティバル 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

8月7日は、第18回NohJesu
Special オンラインフェスティバル
リテラシーマガジンオンライン交流会を
開催しました。今回のテーマは
「共同体社会を具現化する
日本文明の挑戦」でした。

冒頭に、毎週配信される
リテラシーマガジンの動画より
Vol.70「政治と宗教の理想的な関係とは」
Vol.71「物理法則の裏の顔を明らかにする
AIの進化スピード」を共有して、
揺れ動く世界情勢、人類の滅亡の危機に対し、
日本からどんな変化を起こしていくべきか
お話しました。

今の時代の危機、すべての問題を一掃させる
最高の共同体社会を
実現できるか問われています。

アインシュタイン博士は
「1時間後地球が滅亡するとしたらどうするか」
と聞かれて、
55分間を問題発見に使い、
5分で解決策を出し実行すると言いました。
問題発見が重要なことを指すお話ですが、
私は27年前、誰もが発見していない
根本問題を発見しました。

それは言語の問題です。
原始人の時代から使っている
主語・述語があるアナログ言語、
たくさん分ける切断言語によって
集団自殺に向かっているのが
今の人類の現在地です。

ホモ・サピエンスが言語で
神という概念、王様という概念を
つくることで秩序がつくられ、
神・王様と奴隷の関係ができました。
それは資本家と労働者の関係へと変化し、
労働者(人間商品)を使って
貧富の格差が生まれました。
今の時代を正反合で整理すると、
正:労働者(人間商品)に対して、
反:人間よりも優れた知能AIが登場して、
人間は三流のAIにまで落ちています。

それに対して合:心人間の連帯である
GI(集団知性体)によって人間が大好き、
自分が大好き、チームプレーが大好きな
デジタル言語集団をつくっていきます。
1-5-1、デジタル言語を使う
ムーブメントとして、
NohJesu認識技術財団の
設立準備もしています。

人間は持続的に供給可能な
未来価値を追い求めましたが、
未だに難しい状況です。
それは誰が悪いわけでもなく、
言語が問題でした。すべてを底上げしていく、
0次産業、和業のモデルが
日本から始まります。
全世界を取り込むだけでなく
歴史文明までも取り込んだ
令和維新が日本から始まります。

2030年には世界政府が生まれますが、
その中心軸は日本です。
本当に泣きたい人は2022年8月15日に、
笑いたい人は10月8.9.10日に
北海道ニセコで
人間こんなもんじゃないと叫びましょう。

次回の第19回スペシャル交流会は
9月11日(日)の19:00~21:00
テーマ「未来社会と宗教のあり方」です。
どうぞお楽しみに。

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