おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
7ラウンドでは「お母さんを哲学する」
のテーマで、真の女性性を開花する
ジーニマムプロジェクトとの
コラボレーションで開催しました。
「お母さんの自己肯定感」は
どのように具現化できるのでしょうか。
昔の時代の考え方からみたら、
お母さんの仕事は、お父さんが外で思い切り
活躍できるようにさせながら、
子どもたちを健康に育てることでした。
子どもが健康になれば
次は勉強できるようにさせ、
お父さんが可愛い子どものために、
妻のために、もっと外で頑張れるように、
立ち回りました。
子どもと夫の間になり、スキマになって、
様々なことが上手くいくように
イノベーションの価値を無限大
持続的に供給し続ける動き。
これが宇宙を誕生させて
進化発展させていく女性性であり、
お母さんの動きです。
ライプニッツの思想でいえば
お母さんモナドは歓喜のエンジンです。
Aの事件とBの事件を核融合で
ひとつにさせるのが歓喜のエンジンです。
子どもの事件、お父さんの事件を
ひとつにさせられるか、
結婚する前にその約束があるか
どんな家庭をつくるかを
ちゃんと計画立てて
結婚しているのかが大事です。
令和哲学ではその前に
人間力・人間関係力を養うために
コミュニティ5人組を
つくった経験があるかを重視します。
観点が違う人同士をどう融合させるか
訓練ができている証になり
その状態であれば他者を歓待できますから
核融合が起きて
歓喜のエンジンになれるのです。
1-5-25人までの場、共同体を
もっている同士が結婚すれば
大変安定します。
自己肯定感を持ちにくいお母さんが
本当の自己肯定感を持つためには
歓喜のエンジンになる
お母さん哲学が必要です。