【20221225】究極のモチベーションとは 令和哲学カフェ No.618

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

木曜日は原田卓さんの担当で
吉田松陰の教育について
取り上げています。

松陰が
伊藤博文をはじめ志士たちの決断と覚悟、
明治維新の実践行動を生み出す教育が
できたのはなぜか、ということを深めながら、
何があれば、人の行動を変え、
人生にまで影響を及ぼすのか?
をテーマにディスカッションしました。

そのためには、
究極のモチベーションとは何か
がわかることです。
まず、自然に結果がつくれる
変化の出発点であり終着点がわかることで、
人たちの和「人和」ができ、
共同体をつくることができます。

次は、時を待つことです。
どこで勝負するかという、
タイミングパワーがわかり、
現場の死に狂い実践行動をすることです。
そして、共同体の組織システムとしての
ルールを強制することです。
全体が今までの
日本の集団武士道の伝統とつながり、
さらに進化発展がおきます。
ここまでつながることができたら、
さざれ石の巌となる、
強いモチベーションを手にすることができます。

人間一人一人がスッキリする
歓喜のエンジンになれるように、
全世界に言語を教えることができれば
日本文明はブランドとなります。
とんでもない日本、時代、
技術がひとつになる、
とんでもない英雄集団を
日本からつくっていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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