おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで、21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。
5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を解析します。
明治維新から1945年8月15日までを
集団武士道の男性性の77年間、そして
1945年以降を女性性武士道の
77年間として整理しています。
今週は男性性武士道の
総まとめをしていきます。
まず、月曜日は冨沢亮太さんの担当で、
明治維新からの15年の
近代史をみてきました。
冨沢さんは、そもそも歴史とは何なのかから
現代は「武士道の完全学問化」によって
はじまるということをまとめており、
みている人をワクワクさせるまとめでした。
明治維新がなぜ成功したのでしょうか。
「人の和」の観点でいうと
人間の歴史の中で一番
「人の和」の道ができていたのが
明治維新の時の日本社会です。
リーダーシップ・フォローシップがひとつになり
共同体の繁栄のために行動しました。
約300の藩でわかれていた日本の大きさも
ちょうど良かったと思います。
中国のように巨大すぎないため
共同体への愛が湧きやすい大きさです。
そもそも、朝鮮では古来の王を裏切り、
その首を切って王になったり、
同じ民族間でも、
戦いに負けた側を奴隷にしてしまうため
朝鮮という共同体に対しての
愛情が薄いのです。
また、自国の軍隊がないため
他国に助けを頼むしかなく、その結果、
朝鮮が日清戦争の戦場となってしまいました。
軍隊よりもポエムで戦う文化でもあり
口はうまく頭も回りますが
現実力はどんどん衰退していってますから
日清戦争では宗主国の中国よりも
日本に勝ってほしいという気持ちを
持つ人もいました。
また、中国や朝鮮の王は伝統が長く
民衆との距離がとても遠くなっていましたが
それに比べて
大政奉還から権力を得た天皇は
神聖なポジションでありながら
とてもフラットに行動しており
伊藤博文らと語り合い
心をひとつにしていました。
そのように共同体への愛を持って
オールゼロ化をして刀を手放した日本は
識字率も高く
死を恐れない無敵の状態でした。
団結した組織は強いのです。
日本はアメリカに核爆弾を
2つも落とされているにも関わらず、
そのアメリカが
戦争犯罪国家にならないように
損をしながらここまできました。
この偉大な業績は、
純度100%の心が可能にさせたのです。
今、このことを
全世界へ広げていく時が来ています。
その感動の涙で、
今の時代の80億人がひとつになるのです。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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