【20110522】日本が創る方向性

 

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

心の差を取る「さとり」がなければ、判断基準がみんな異なる社会で、本物の和を創ることは叶いません。

だから70億みんな違う判断基準によって摩擦衝突が起きるし、紛争・戦争も終わりません。

しかし、その判断基準を一つにしてしまっても、ファシズムになったり、宗教やロボットのような社会になってしまい、もっと問題です。

では、どうすればよいのでしょうか?

その無秩序から秩序を創る為に、人類はこの500万年間、暴力・権力・財力など力による支配を続けて来ました。

しかし支配される側は、常に我慢して合わせているので、ストレス・プレッシャーがいっぱいです。

資本主義社会(外側)と判断基準(内側)の問題に挟まれたダブルバインド状態の現代人は、外と中の支配権力に抗えず、生きる意味・価値をなかなか得ることができません。

その問題を抱えたまま今までの延長線上を行くのか、危機をチャンスに大転換を起こすのか。

3.11が起きた今、どんな方向に向かう日本が、知恵ある日本と言えるのでしょうか。

 

 

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