おはようございます、ノ・ジェスです。
今週は、令和哲学カフェ6期
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和 154年間を解き明かす!」
というテーマを
21世紀侍の5人と共に振り返っています。
木曜日は原田卓さんの担当で
1991年から2005年のダイジェストの
プレゼンテーションがありました。
武士道の整理では、誠(将)です。
冷戦後、アメリカの対日政策が
大きく変わる中でも、
日本はアメリカの平和秩序をつくることに
大きく貢献してきました。
バブル崩壊からくる多くのリスクを考えると
失われた30年と言われることもありますが
これから先進国が経験することを
日本は既に経験しているとも言えます。
しかも海外に上手に投資して
日本で得ることができない利益を
海外から得ながら、
1%でも成長し続けていることは
全体からみたら成功だとも思えます。
AI時代が到来し、高齢化社会になる中で、
どのような社会を作っていくのか。
日本は先頭をきって
誰も歩んだことのない道を
歩むしかない状態になっているのです。
少子高齢化が進み、金利も物価も高くなり、
高賃金の時代に突入する中で、
日本の政策は、どうあるべきでしょうか。
科学技術、バイオテクノロジーの
進化によって、老化は病気の1つのように
治療できるものと言われています。
認識技術によって悟りが呼吸のように
当たり前になれば、アルツハイマーもなく、
老人が老人ではなくなります。
生産手段をもち元気な状態で
活動ができるようになります。
科学技術と認識技術の両方が進化した時には、
人間は、死ぬことがない状態で、
死にたい時に死ぬ時代もくるでしょう。
この先、世界的にも高齢化時代となる中で
今の日本が経済発展、戦略、
構想に成功したならば
圧倒的な格差で世界の憧れモデルになります。
来週の令和哲学カフェは、
これからの未来をつくる
若者たちが出演します。
初回5月8日は、700回特別記念として
「若者世代と考える!
日本のグローバルリーダーシップ」をテーマに
大ディスカッション大会を開催します。
ぜひ多くの方をお誘いください。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。