おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。
7期では日韓の関係性から
歴史の流れをリテラシーしていきます。
30年間ごとに分けて
月~金曜の5人の侍で担当し
ディスカッションで
深めていきたいと思います。
火曜日は黒田麻衣子さんが
1898年から1927年までを
担当しています。
日韓併合後1919年3月1日に発生し
朝鮮半島全土に広がった
日本からの独立運動「三・一独立運動」
についてのプレゼンテーションがありました。
日韓併合は、経済的な観点からみると、
日本の予算を朝鮮に投資するものであり、
日本にとっては損するものでした。
ですが、ロシアの軍隊が
日本に復讐しようとしていたので、
ロシアに朝鮮がとられる前に、安保のために
朝鮮を日本化しようと覚悟しました。
三・一独立運動は、
日本を責めることではなく、
自分たちの独立を
平和的に主義主張しています。
その土台には、
理想世界を掲げる朱子学がありました。
国のアイデンティティをたてるために
日本から独立する意思がありましたが
現実をみれば、
朝鮮には日本に借りたお金を返せず、
近代化をさせるシステムもない状態でした。
その後、日本が朝鮮を去った際には、
日本人だという意識だけはあるのに、
日本ではないという状態でしたから
日本を批判することで、
朝鮮として共同体を立て直す
アイデンティティを育てたのです。
朝鮮半島に残された
共同体を立て直すためには、
反日を使うしかなかったのです。日本には、
そのことを理解してもらいたいです。
そのように、反日を使って
朝鮮という共同体を立て直していきましたが、
現在は、80%が
中国の民族主義の思想になっています。
日本は、武士道がある近代化を果たし、
世界レベルのプライドをもった国です。
日本の世界的なビジョンを具現化するには
日韓がひとつになることが大切です。
今は、親日の尹(ユン)大統領が
政権を握っているので、
とても大事なチャンスです。
韓国を味方につけ、日韓兄弟国家になり、
世界をグレートリセットすることで、
心時代を実現していけるのです。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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