おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。
木曜日は堀江直樹さんのリードで
1961年から1990年の
日韓関係を整理しています。
この年代は、
世界最貧国から経済成長を成し遂げ、
軍事独裁体制からの
民主化・ソウル五輪開催という
急激な変化のあった30年間です。
同時に、朝鮮半島は
ずっと戦争の涙の中にありました。
まとめをうけ、今回は
イデオロギー戦争を終わりにさせる
オープン国家を創建するために
必要な要素とはのテーマで
ディスカッションをしていきました。
共同体の中で
一番クローズ性が強いのが国家です。
クローズ性の強い国家をオープンして
国家同士が繋がるには
何が必要なのでしょうか。
日本と朝鮮は戦争なしで繋がった経験があり、
世界の誰も
文句を言うことはありませんでした。
しかし1945年8月15日に
日本が本土に戻った時、
何が足りなかったから、朝鮮半島は
日本人から韓国人に
変わってしまったのでしょうか。
今の時代に、イデオロギーを終わりにさせ
オープン国家に向かわせる鍵は
あるのでしょうか?
さらに、今の時代のテーマはAIです。
どんな大学の科目試験でも
上位10%以内で合格するのが
今のChatGPT4のレベルです。
さらに10年後には知能が100万倍になり、
人間とAIは
比較する相手ではなくなるでしょう。
そんなAIが量産される時に
人間は何を勉強するのか?
人間の幸せとは何?
人間の意味価値ある活動は何?
それを考えずに
オープン国家の未来はつくれません。
具体的な存在をアレンジする技術の時代から、
自分が住んでいる世界を
理解したい時代へシフトしていても、
一番解決すべき問題が
わかっていないのが現状です。
物理学で一番難しい問いである、
「物質が無くなるはずなのに
なぜ物質の宇宙が存在してしまうのか」
にも繋がります。
そんな中、現実を
映像スクリーンとバックスクリーンでみて、
その関係性や、
宇宙の作動原理とコンピューターの作動原理、
人間の意識の作動原理が
点ひとつで説明できる
デジタル認識技術が完成しています。
スクリーンの中の因果論理や、
1対1の対称性を越え、
観点の外、対称性の外へ
出ることができるビヨンドロジック。
人間の概念が、知っている世界を
ゼロ化させられるビヨンドロジックに
ジャンプすることがオープン国家への
鍵となります。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。