おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。
水曜日は大川真さんのリードで
統一新羅時代676-892年と
後三国時代-935年
の歴史を整理しています。
今回は、朝鮮半島に
どのような隆盛と衰退があったのか
全体像をみていきました。
周辺諸国と対立する小国家新羅が
金春秋と金庾信の活躍によって
朝鮮を統一、のちに衰退し
後三国時代へといく時代の流れがありました。
小国家だった新羅が統一したことに対して
韓国内でも「どうして統一できたのか?」
と不思議がる人や
百済なら日本、
高句麗なら中国と関係があったのに
小国の新羅が統一してしまったことを
残念だという声もあります。
高句麗にも百済にもなく新羅にあったのは
金春秋と金庾信のビジョン同盟と
エリート勢力を育てる教育制度でした。
では、今の時代における、
理想国家が持つべきビジョンは
何でしょうか。
5人のSAMURAIのまとめは以下の通りでした。
一人一人の生産手段革命を起こし
誰もが生産手段を持つことができた時に
諦め不可能な夢を持つことができる
エリート集団国家になります。
そして、この集団のコピーが始まり、
GI(Group Intelligence)を育てる
教育によって
想像を絶する持続的な確信が起きます。
人間の感覚に依存し
目でみて、耳で聞いていることに対して
何の不便を感じていないことは
人間最悪の病気です。
このままなら
人類は滅亡です。
気候変動もひどい上に
AIがわずか20年後に
100兆倍の進化をします。
人間がこの教育のまま変わらなければ
人間が滅びることは明らかです。
日本には
全世界に供給しつづけることができる
未来技術があります。
デジタル言語でデジタル認識ができることは
圧倒的な格差で世界をまとめるチャンスです。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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