【20230718】第7回アモール・ファティ祭 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。

アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。

今回は「100%脳を休息させる方法」
をテーマに開催しました。

5人のSAMURAIがキーワードを出し、
順番に、なぜアモール・ファティが
脳を休息させるのかの話をしました。
私は「知的好奇心」を挙げました。

AIはディープラーニングによって、
クォンタムジャンプが起こり、
最新ChatGPTモデル「GPT-4」は、
20年後には、脳機能が
人間の1兆倍を超えると言われています。
これからは人間にも
ディープラーニングが起こるべきです。

脳はブレーキ、心はアクセルとすると
今は同時に踏み込んでいるので
思った通りに動きません。
脳と心を分離・分解・蒸留すると
知的好奇心が無限大になり
100%アクセルを踏んで走る区間ができて、
ブレーキする暇がなくなります。

アモール・ファティはどこにも依存しない
一番速い心スピードで走ることです。
光スピードで動いたら
3次元の存在は消えて時空間だけになり、
心のスピードで走ったら時空間も消えます。
心のスピードはすべての存在がおもしろく、
点になったら、線になったらどうなるのか、
どうやってできているのかと
知的好奇心が止まりません。

また、一番速いスピードはどこにも依存せず
自らひとつだけ存在するので選択が不要です。
自らスピードを落とせば
2番目の速いスピードが生まれ、
2番目のスピードに依存して
3番目が生まれます。
3番目のスピードに依存して4番目、
4番目に依存して5番目というように
動きによって多様な存在が生まれ
体系の整理が起きます。
存在体系、複雑の世界が
シンプルになってひとつに収斂されるのです。

次回は8月19日(土)になります。
テーマは「究極の関係創り」の予定です。
お申し込みはこちらから
https://amorfati.hp.peraichi.com/

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