おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。
金曜日は長岡美妃さんのリードで
李氏朝鮮時代についてまとめていきます。
今回は李氏朝鮮時代に起きた
豊臣秀吉の朝鮮出兵について、
どのような背景があったのかを
深めていきました。
当時、世界は大航海時代であり、
スペインとポルトガルの2大強国が
世界中で領土拡大をしていました。
日本も「黄金の国ジパング」と呼ばれ、
様々な戦略で
日本を植民地支配しようと狙われていました。
そんな中、豊臣秀吉は
グランドビジョンを持って
その勢力に対抗しようと画策し、
朝鮮を制圧することにより、
列強から自国を守ろうとしていたのです。
このことから、リーダーはいかに
高い視座で世界を洞察する必要があるか
ということがわかります。
朝鮮の歴史をみると、
高句麗が三国の時代に滅亡することで、
内部闘争を繰り返していました。
それは、日本と繋がって
大きな勝負をするための恨魂を
蓄積してきた歴史ともいえます。
朝鮮は中国と1000回以上戦うことによって、
自分たちの文化を守ることを
一生懸命やってきました。
そんな朝鮮が日本と
戦争なしで一つになったのですから、
本当にすごいことなのです。
今、世界全体の流れが
日韓が一つになるしかないような
空気を感じます。
薩長が一つになって300藩をまとめたように
軍事戦争、経済戦争にとどまらない
教育戦争で大統合が起きるのです。
世界中の人々が感動してしまうやり方で、
美しく偉大な心時代を
共につくっていきましょう。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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