【20230924】AI時代に必要な義務教育の要素 令和哲学カフェNo.782

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期は9月11日より
新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「人間とは」を深めていきます。

新テーマの火曜日は
花輪稚佳子さんが担当です。
火曜日は「令和哲学を
ガッコウの義務教育に!」
をキャッチコピーに
子どもと大人の間である14歳にむけて
令和哲学カフェを語る
チャレンジをしています。

今回は教育現場が抱える問題や
近代学校教育のルーツについて
日本の哲学者、
池田晶子さんを取り上げながら
プレゼンテーションがありました。

ディスカッションタイムでは
「AI時代に必要な義務教育の要素とは?」
をテーマにアイデア出しをしていきました。
出演者だけでなく、
視聴者からも広く意見をきき
最終的に「始まりと終わりがわかること」
「本当の自分とは」「デジタル言語」
の3つに絞られました。

このテーマに対して私が義務だと考えるのは、
人間の尊厳を守ること、
人間の尊厳を損害しないことです。
そのためには、
人間の尊厳をアップグレードすること、
Best beingの状態でいることが必要です。

中途半端な自分は
不可能性そのものの自分です。
存在不可能、選択不可能であり
機械的条件反射しかできないことに
気が付けば完全死にいたります。
体感覚の結果が全部消え
オールゼロ化した時に、
今ここ無限大の可能性となり
ひとつだけが実在する世界と出会います。

無限大可能性の不可能性は
”無限大可能性というひとつだけに
とどまってしまうこと”です。
その限界にチャレンジした結果が
不可能性そのものの自分なのです。
人間は無限大可能性ですが、
自分は映像スクリーンのアバターであり
物語を必要とします。
スクリーンの外から見て
自分の物語を語ることが
義務教育にならなければいけません。

AI時代のBest being、
to live bestの生き方がどんなものなのかを
自ら物語を使って宙船共同体をつくることが
義務教育になっていきます。
1-5-25-125の共同体づくりを通して
純度100%の心を
どこまで応用活用できるのかが鮮明になって、
尊厳社会が具現化できると思います。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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