おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。
今週はまとめの週です。
水曜日の侍である池田健吾さんは
騎士道を取り上げ
武士道との比較もしながら
「精神とは」何なのかを考えていきました。
今回は総まとめとして、
今まで取り上げたテーマをおさらいしました。
色々な角度を通して
武士道の価値がより鮮明になり、
21世紀の武士道が
何を考える必要があるのか、
材料がたくさんみえました。
今回のディスカッションは
「今までの精神と
nTechの精神の違いとは何か、
nTechの精神を使って
どんな事件を起こすべきなのか」
について考えました。
nTechは
生老病死につかまる生存意志ではなく、
生死の恐怖を突破することで
実存の問題を解決できます。
存在不安、存在孤独、存在孤立、
存在の羞恥心から自由になります。
不可能性そのものの自分を
Define出来ることで無限の可能性となり、
点一つで宇宙の有無を語ることができます。
そうすることでリーダーシップを発揮し
精神を立て、旗を立てることができます。
その時必ずXYZの流れがやってきます。
X:どんな実行者になるかを問われる、
Y:ジェラシー、非難、無視、邪魔がくる、
Z:突破して究極に到達する、です。
不可能性そのものの自分がわかれば、
相手が非難したり軽蔑しても
抱きしめることができます。
自分では絶対に幸せ・成功は不可能なのに
一生懸命傷だらけになって、ひねくれ、
ジェラシーがひどい状態が人間です。
無限大我慢して合わせて演技ばかりしたから、
「もう無理」「うるせー!」となるのが納得できて、
相手が何を言っても、
心が野蛮状態であっても
抱きしめていくしかないのです。
また、日本自体が悲惨・残酷・屈辱を
経験した共同体なので
すべての共同体を抱きしめることができます。
アメリカから、核爆弾を
何十発落としても構わないくらいの
悪魔の国と決めつけられたことも
すべてAll Zero化しました。
そしてアメリカにとって
一番信用できる日本になるまで
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んできたので
色々な共同体を抱きしめて
リーダーシップを発揮することができるのです。
喧嘩を起こさず抱きしめて
未来確信を持った状態で
進む事ができるようになるのが
不可能性そのものの自分です。
最悪の地獄を通過している日本から
必ず世界を大統合できるという
未来確信が来ます。
ですから2024年のエネルギーのように
5回失敗しても6回目も挑戦するくらい
粘り強くやっていきましょう。
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