【20231222】第12回アモール・ファティ祭「運命を突破して生きる」 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。

アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。

今回は「運命を突破して生きる」
をテーマに開催しました。

運命はエネルギーのアルゴリズムであり
エネルギーは事件を起こす主体です。
ですから、誕生した時を起点として
何年何月のエネルギー、とみていく運命を
実は軽くみてはいけません。

では、それをどう突破していくのでしょうか。
日本人は集団になれば
赤信号でも突破できる集団です。
明治維新の時に日本人は刀を全部手放して
近代化世界トップに躍り出ました。
日本人一人一人が
個人のエネルギーの限界を突破して
集団全体の身分上昇が
起きた状態だったのです。

アメリカが核爆弾を落としたことに対して
日本が1945年8月15日に
オールゼロ化し終戦したことも
とんでもなくすごいことです。そのため、
とんでもない祝福や結果が起きるでしょう。
明治維新の成功とは比べられない
成功が待っているのです。

運命を超えるためのキーワードは
「ベストビーイング」
「To Live Bestな生き方」です。

ベストビーイングとは
生まれることが絶対不可能な世界です。
何かに依存して存在することは、
すべてバブル・泡沫・錯覚であり
「生まれた」と思っているのは
思い込みの世界です。
喋りながら喋っていない、というように
1-5-1デジタル言語を使って
今ここ思い込みを
すぐ消すことができることが必要です。

「この体が自分」と思うことが
実はとんでもない認識疾患で、
一番ひどい病気状態です。
これは伝染病でもあるので、
はやく病気を治さないといけません。
昔から広がっている伝染病で
エネルギーまで伝染されています。

同時に、伝染病を治すことに
楽しく取り組むことが大事です。
病気を治すことすら
今ここ楽しくてたまらないのが
ベストビーイングな状態でもあります。
生まれることが
絶対不可能な世界が自分であること、
体の自分は病気を治すためにあること、
その祭り感覚がベストビーイングであり
To Live Bestな生き方です。

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