おはようございます、ノ・ジェスです。
先日は、令和哲学カフェ
特別企画として好評の
ブックダービー「知のB1」第39回を
開催しました。
情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。
今回も素晴らしい本ばかりが
選出されていましたが、ゲーム感覚で
順位をつけさせていただきました。
第1位
都立学校公開講座 中澤 姓子 騎手
『今日、誰のために生きる?
—アフリカの小さな村が教えてくれた
幸せがずっと続く30の物語 』
ひすいこたろう・SHOGEN著
第2位
心感覚公認アンバサダー
島崎 信也 騎手
『ニッポンが壊れる』 ビートたけし著
第3位
令和一家 竹谷 悠衣 騎手
『春宵十話』 岡 潔著
第4位
Noh Jesuリテラシーマガジン
川口 泰輝 騎手
『訂正する力』 東 浩紀著
第5位
ジーニマムプロジェクト 山口 拓子 騎手
『つかまえた!』鈴木 まもる著
となりました。
今回第1位に
ひすいこたろう・SHOGEN著
『今日、誰のために生きる?
—アフリカの小さな村が教えてくれた
幸せがずっと続く30の物語 』 を選んだのは、
“日本の価値”を伝えていたからです。
A時代 人間の尊厳が危機の時に
アフリカのシャーマンからも
日本の価値を訴えていることを
深く受け取って欲しい
という想いで決めました。
また、2023年はプロジェクト対決で、
令和哲学を学んでいる
有志たちのプロジェクトから
メンバーが出場し順位を競い合いました。
今回はプロジェクト対決の最終戦で、
2023年プロジェクト対決の
優勝枠の発表がありました。
第1位は
2枠(38ポイント)です。
2枠所属プロジェクトは
心感覚公認アンバサダー
マインドームインストラクター
JeiGrid(株)ポップコーン事業部
若者共和国(Youth Dignity Republic)
Noh Jesu 映画哲学オンラインサロン
の皆さんです。おめでとうございます!
2023年も
ブックダービー知のB1を応援いただき、
本当にありがとうございました。
AI時代に方向性・基準点を失っている中で
私たちが心時代を拓いていくために
本を読み、多様な深さをもって、
心時代をどんどん語っていきましょう!
第39回のアーカイブ視聴はこちらから。
https://www.youtube.com/live/J-Vq6xoAtL4?si=be3Hi0v-95FVCLi3