おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」何なのか、さらに
「文化・文明とは」どのようなパターンを
持っているのかをテーマとして、
5人のSAMURAIと共に考えていきます。
水曜日の侍は安田真理さんで、
「科学文明と尊厳文明」というテーマで
プレゼンテーションが行われました。
人間の外の環境を開発し、
生活が豊かで便利になったという
科学文明の賛美点がある一方で、
7万年前から人間自体の
変化を起こせておらず、
様々な問題が
解決されていないことをあげていました。
そこに対して、内の開発・開拓をする
尊厳文明到来により、誰もが
0=∞=1の数式や
1-5-1デジタル言語を使って
人間やこの世界が何なのかが理解でき、
生産手段を持てるようになり、
宙船で未来をつくることが可能になること、
そして期待でき、予測でき、統制できるのが
尊厳文明だと話されていました。
ディスカッションテーマは
「真の豊かさがある文化・文明を創るのに
必要な要素とは」でした。
真の豊かさの正反対が必要です。
一番は不便でたまらない
不可能性そのものの自分を知ることです。
不可能性そのものの自分は
点1個もないから豊かではなく、
本当の貧しさです。
そこから無限大可能性に飛び、
体系的秩序の最小単位を取り入れ、
その言語化により
真の結集が起きます。
すなわち観点の問題・秩序の問題を
突破できるということです。
そうなれば未来は必ず勝利するという
未来確信が生まれます。
そして歴史的な脈絡も参考にすることで、
真の豊かさ、多様性を
生み出すことができます。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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