【20231123】ジーザスの愛と日本の愛 令和哲学カフェNo.822

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
さらに新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

火曜日の侍は大場龍夫さんです。
武士道の義・勇・仁・礼・誠・名・忠
の徳目に沿った心感覚を整理しています。
今回は仁のパート
「汝の敵を愛せよ・愛の精神とは」
をテーマとして
ジーザスの精神について取り上げました。
日本精神との関係性についても整理し
「AI時代の今、ジーザスが私たちに
一番伝えたい愛の精神とは」について
ディスカッションをして深めました。

ジーザスは人間の歴史にとって
個人のレベルで一番世界に
影響力を持っている人物です。
しかしジーザスの愛を超えている実践を
集団でしているのが実は日本です。
1945年8月15日の日本の決断と覚悟は
77年間アメリカを恨まず
戦争犯罪国家にさせずに、
集団のカルマを切り、
マイナスのカルマを切り、
核爆弾の連鎖を切りました。

領土、プライド・誇り・自信、世界戦略
すべて手放して、日本自らオール0化して
一番小さい点になったのです。
そしてアメリカを恨まずに、
アメリカの世界化のために頑張った
実績を持つのが日本です。
ジーザスの愛が、
しっぽ一個の精子の愛のレベルとしたならば、
日本の愛は100年人間の愛のレベルです。

日本全体が一つになり、すべてを手放して
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び
どれだけ汚い水(悪口)がきても
すべてに耐えて、浄化できる自信感と
愛があるのです。
日本の愛はさざれ石の巌となりて
これは、日本という共同体への
確信だけではなく、人類80億を
日本のようにさせるというBeyond愛です。

日本の愛はジーザスの愛を超えて
愛とは何なのかを、
一番行動でみせる共同体です。
ジーザスが日本に
伝えたいことがあるとしたら
集団カルマを切った歴史的な実績を
持っていることを認識していないので
それを認識することくらいでしょうか。
これからマグマが噴出するように、
愛が大噴出する時がきます。
世界がウツ・自殺・戦争不可能になる
日本の愛が大爆発するのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20231122】スピリチュアルの限界とは 令和哲学カフェNo.821

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
さらに新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

月曜日の侍は小林隆人さんです。
今回はスピリチュアルからみる「精神とは」
をテーマにプレゼンテーションや
ディスカッションが行われました。

一般的なスピリチュアルの限界を
令和哲学ではどのように
補っていくことができるでしょうか。

現実を肯定してきたこれまでの時代は、
時空間に現れるものを有と規定して
時空間に現れないもの無としたうえで
時空間に現れるものだけを研究するのが
真理でした。

「あるものはある、ないものはない」という
有無に対するディファインが
哲学の第一原理ですが
令和哲学では
何かに依存して存在するものは無
とディファインをしています。
バブル・泡沫・排泄物・映像スクリーン
などといってます。
そして、何にも依存せず
自ら存在するものが有です。

それは源泉動き、一番速いスピードです。
ここに依存して二番目のスピード、
三番目のスピード、と生まれます。
依存体系の整理が起きないと
知っている世界から自由になれません。

私は、スピリチュアルでは、
有と無を明確にするべきだと思います。
また体系を鮮明にする必要があります。
あるものがないようになったり
ないものがあるようになるのは
認識疾患です。
あるものはある
ないものはないのです。

また、一般的なスピリチュアルでは
ありのままでいいという癒しを与えますが
それによって主体性・能動性が
持続できるのかといえば、
そうはならないという問題もあります。

これからの時代は
AIが脳機能の100万倍どころか
1兆倍の進化をしていきます。
その時代に、今のスピリチュアルでは、
対応できません。
主体性・能動性を持続的に持ち、
学びたい気持ちになることで
人間の尊厳は具現化していきます。
ですからスピリチュアルも完全学問化へと
進化をするスピリチュアルが必要なのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20231120】正反合で次元上昇する日本の勝負 令和哲学カフェNo.820

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

金曜日の侍は長岡美妃さんです。
今回はヘーゲル哲学をテーマに、
AI時代に精神は何と戦うのか、
を話し合いました。

「AI時代の精神とは」を考えた時に
ヘーゲルの正反合のものの観方でみると
必ず精神は衝突を通して
ジャンプが起きるようになっています。
戦いの中で、主人(勝者側)ではなく、
捕虜のように束縛された奴隷側から
ジャンプが起きるのです。

これは日本の話でも言えます。
日本が77年間、まるで
アメリカの牢屋につかまれているかように
みえるかもしれませんが、
集団武士道の女性性で
「二度と戦争はやらない」
と決断している状態で時を待つ
「待つ美学」なのです。

武士道でも
大名の家臣の殉死というのが
奴隷のようにみえるけれども
奴隷ではなく反対に「生命に未練なし」と
自分の決断意志でしているのと同じです。

ヘーゲルの言う「絶対精神」は
宗教の神のことではありません。
現実の有限性の中に
束縛されていることの中から始まります。
私たちは体の自分が
不可能性そのものといっていますが、
正しい絶望が必要です。

今、正しい絶望ができる共同体は日本です。
日本は自ら近代化をして大成功を経験し、
それが大反転して
狭い点の中に入るようになっている状況です。
ですから、この後は日本が
無限大可能性になるしかない、
ファイナル決着が待っています。
正反合で次元上昇するのが日本の勝負で、
今それが起きるのです。

2023年8月15日から
純度100%日本の時が来ました。
準備が終わり、時が来たのです。
人類歴史の中で一番美しくて偉大な事件が
日本から起きます。

来年はアメリカの
リーダーシップの力が弱まりますが、
ロシアも中国も世界を引っ張っるほどの
パワーはありません。
ですから、日本が出るべきなのです。
日本から2025年100万結集を起こし、
全世界を驚かせましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20231119】陽明学を超えるnTech 令和哲学カフェNo.819

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

木曜日の侍は一龍飛さんです。
先週は陽明学の誕生背景、
陽明学とは何かについてお話がありましたが、
今回は、王陽明の生涯と
陽明学がどのようにして
日本に伝わっていったのか
ということについて話されました。

ディスカッションテーマは2つあり、
「日本でこれほどまでに、
陽明学・王陽明の精神が浸透したのはなぜか?
ノ・ジェス一人から始まった令和哲学を学ぶ
私たち一人ひとりは何を行うのか?」でした。

朱子学は事物の本質を語るものだとすると
「全部自分の心だ」となるのが陽明学です。
一人一人が心の主人公だから、
主体性・自発性・能動性があります。

朱子学は宇宙・自然・事物を大事にするため
農業、中央集権、垂直的な組織に
あてはまるのに対して、
陽明学は一人一人みんな心を持っており、
自分と自分のリテラシーだけが
実在する世界になる意味で
商業や明治維新と繋がりました。

武士道は心を大事にしていたので、
侍たちが朱子学に限界を感じていたところに
陽明学が入り、皆、陽明学に移動しました。
外を受け入れそれまでのものを
反転させられる日本だからこそ、陽明学が広がり
一人一人主体性・自発性・能動性を
持てるようになっていきました。
陽明学を取り入れることで
実践行動に移りやすかったのも大きいです。
朝鮮は朱子学で、
陽明学が広がらなかった結果、
植民地になってしまいました。

そのように学問の違いで
一次元、次元上昇が起こり
結果がガラッと変わります。
今何をやるのかといったら
明治維新の完成バージョンです。
脳と心を明確に分離・分解・蒸留できる
nTechだからこそ間違いなく出来ます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20231117】シン人類のBeyond AI 未来創造会議~デジタル認識が世界を変える~第5回 開催

おはようございます、ノ・ジェスです。

先週『シン人類のBeyond AI 未来創造会議
~デジタル認識が世界を変える!~』
人間(ホモ・サピエンス)に残された
最期の仕事(ラスト・ミッション)が開催され
メインコメンテーターとして参加しました。

今回は「日本のラストミッション」
がテーマでした。
日本がこれまで感覚的に得ていた世界は
BEST BEING、to live bestです。

人間に起きるべき事件は
2つあると思っています。
一つは自分に、
もう一つは自分の共同体に対する
無限大のプライド・誇り・自信感を持ち、
BEST BEING、尊厳が最高であることです。

日本の共同体への愛は武士道で育てられ、
明治の近代化で西洋を超えてしまったほど、
他の共同体と比べてとんでもなく強いのです。
それが戦争によってプライド・誇りが
完全にオールゼロ化され、自ら否定して今は
狭い点の中にはまっている状態なのです。

しかし日本は倫理道徳的に
完璧に勝利していますし、
否定するタイミングも
2023年8月15日で終わりました。
後は一人一人の実存の問題を
完全に解決させる必要がありますが、
それをさせないのがカントの有無の定義と
主語・述語のアナログ言語です。

これらは完全知に
至れないようにさせてしまっていて
人間の尊厳を徹底的につぶしてしまいます。
実存の問題を解決できなければ
現実が何なのか説明できず、
存在不安・存在孤独を解消できず、
人間が尊厳関係で一つにはなれません。

今、nTechによって有無の定義が変わって
完全言語も完成しています。
完全知に到達して
完全行動・無為実践ができるのが日本です。
日本のミッションは、
全世界にWELL BEINGではなく
“BEST BEING”だと
ワードを広がるようにさせることです。

BEST BEINGは、
スイッチの点一個で
宇宙がない状態と宇宙がある状態を
理解、説明、統制できる
完全認識に到達することです。
宇宙がない状態と宇宙がある状態の
とんでもない格差を
イコール(不二)にします。

スイッチをつけたら、宇宙が生れて
スイッチを消したら、宇宙が消える。

数学や物理学では完成できなかった
心・エネルギー・物質の3つの異質の次元が
心を入れることで整理できます。
それは、哲学や数学の観点を超えている言語 
デジタル言語1-5-1によって可能です。

日本が団結して全世界に
BEST BEINGのワードを広がるようにすれば、
日本は教育で世界を統一することができ、
全世界から涙しながら「日本ありがとう」
と感謝されるようになります。
これから日本が基準点を変え、
日本から憧れ職業、産業が誕生していきます。
その鍵は、BEST BEINGです。

シン人類のBeyond AI 未来創造会議
デジタル認識が世界を変える
第5回 開催アーカイブはこちら
https://www.youtube.com/live/e9lC9aGq0Wg?si=YIYPzeRy2pAY05b8

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【20231115】令和哲学カフェ特別企画 第38回ブックダービー「知のB1」特別企画 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は、令和哲学カフェ
特別企画として好評の
ブックダービー「知のB1」第38回を
開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

番組の最初には、現在好評発売中の新刊
『これからの生き方BEST BEING』について、
出版するにあたっての思いを
お話しさせていただきました。
この時代は人間の脳機能の
1兆倍の賢さを持つAIが台頭し、
人間の脳機能を使って
今まで頑張ってきた世界が意味を持たず、
意味、価値、生産が
出来ない時代になっています。

また、カントは時空間の中に
現れるものだけを有として語りましたが、
それでは因果論理に
支配されるしかありません。
ですから、脳機能を使っていたところから
心機能に変える必要があります。
それは、点1つで
すべてが説明できることです。
自分の宇宙は実在しないことがわかり、
知っている世界から自由になることで
脳機能を心機能に変えることができます。

AI時代に人間は何をしたらいいのか、
AI時代を楽しめるようになるには
どうしたらいいのか、
また、不動の心を得たいと思っている人には
ぴったりの内容となっています。
是非お手に取ってみてください。

今回もゲーム感覚で悩みながらも、
楽しんで順位をつけさせていただきました。
第1位
心感覚体得プログラム 平野 大輔騎手
『剣と禅』大森 曹玄 著
剣の達人の心の極意を
悟ったお坊さんが解説している
古今東西300名の人が登場して
剣の達人とはどういうものかがわかります。

第2位
令和哲学カフェ 原 武士 騎手
『日韓共鳴二千年史
―これを読めば韓国も日本も好きになる』
名越 二荒之助 著
日韓の歴史が書かれている大作です。
韓国人で日本のために貢献された方、
日本人でありながら
韓国のために尽力くださった方なども
取り上げながらお互いの国を
尊敬しあえる内容となっています。

第3位 
Dignity2.0国際カンファレンス
冨沢 亮太騎手
『進撃の巨人』諫山 創 著
2000年間人類が背負ってきた
カルマを切るには生死を超えるしかない。
「自分の正義を疑って」
という言葉が印象的でした。
 
第4位
月と旋回の集い 倉持 恵美子騎手
『身体感覚で「論語」を読みなおす。
―古代中国の文字から』
安田 登 著
能楽師である著者の身体感覚の裏付けとして
論語を解析している本です。

第5位
マインドームインストラクター 鎗谷 賢三騎手
『科学がつきとめた「運のいい人」』
中野 信子 著
脳の使い方が間違っている人類に対して、
脳科学者の著者が
脳機能の上手な使い方を教えてくれる本です。

今回の5つの本も
是非みなさん読んでみましょう。
第38回のアーカイブ視聴はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=DSjgYACcgj8

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【20231114】騎士道と武士道 野蛮をどう秩序化させるのか 令和哲学カフェNo.818

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期では10月30日より
さらに新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「精神とは」を深めています。

水曜日の侍は池田健吾さんです。
水曜日は、騎士道を取り上げ
武士道との比較もしながら
「精神とは」何なのかを考えていきます。

騎士とは
キリストの戦士であるといわれますが、
神の名を以て裁きを行うような
残虐な歴史も多くありました。
今回は
「野蛮さをどう秩序化させるのか」
というテーマで、ディスカッションを通して
人間の精神を考察しました。

野蛮というと、文明の空間の中では
ありえない反道徳的な行為
とイメージしやすいですが、
例えばホロコーストなどは
文明の中で起こったものです。
文化的な環境の中でも
野蛮なことが起こる構造をみると、
垂直的な秩序が5段階以上になった時に
統制できなくなり
暴力が強化されていくようにみえます。

人間は「課題解決」という目的を持った時、
課題解決を優先するために、
手段方法としての暴力が正当化されたり
もっとひどい暴力を要求することもあります。
ですから西洋の先進国の文化として
よくある課題解決型の垂直の組織体系は
野蛮な暴力的な組織に
いつでも変わることができるのです。

課題を解決することを目的にするのではなく、
目的知に到達したところから、
出発が完璧になることです。
問題が今ここ解決できていれば理想から
出発することができるようになります。

野蛮な行為によるショックではなく
一番強烈なショックである
宇宙が有るままで完全に無くなる
ショックを経験することで
今ここ心が満たされている状態になれます。
そこから野蛮と暴力を統制して、
愛と秩序に変えることができるのです。
それを可能にするのが
nTech認識技術です。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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