【20231226】純度100%日本の時代が始まった2023年 令和哲学カフェNo.845

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。

今週は2023年のまとめと
2024年をどのようにしていきたいのか
これまでに登場した侍たちと話していきます。

今回は5人の侍に、自分にとって
令和哲学カフェとは何だったのか、をテーマに
令和哲学カフェを哲学してもらいました。

そして、
ディスカッションで出たものも使いながら、
順番を決めて
令和哲学カフェとはを規定していきました。

令和哲学カフェとは
現在、全人類80億が
認識疾患状態であることに対して
無知の完全性を提唱し実践する場です。
すべてを手放して
無知の完全性の実践行動をする中で、
大和魂が舞い降りる間(ゼロスペース)から
純度100%の日本発見があり、
真理の刀を振る勇気が生まれ
現代のノアの箱舟である
宙船をつくっている場となります。
その結果、さざれ石が巌となりて、
BEST BEINGな生き方をする場になる
という順番で規定しました。

認識疾患とBEST BEINGは表裏関係として
対称性できれいに整理されました。
最悪の伝染病がさざれ石の巌となりて
BEST BEINGをつくってしまうのです。

2023年8月15日からは
純度100%日本の時代が始まりました。
これから1945年8月15日が
全世界の人たちに愛される日本文明が
間違いなく始められることを確信しています。

皆さま、第845回という2023年の最終回に、
眠くなる時間帯であるにもかかわらず、
いつもカフェを応援してくださって
ありがとうございました。
また2024年もよろしくお願いいたします。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20231224】ピースリーダーシップを発揮する日本文明 令和哲学カフェNo.844

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。

今週は2023年のまとめと
2024年をどのようにしていきたいのか
これまでに登場した侍たちと話していきます。

今の時代は人類が滅亡にいくのか
シン人類にいくのかの分岐点です。
そしてその中ですべてを
握っているのが日本文明です。
個人の個性が完成し、一人一人が持つ
尊厳機能が無限大発揮できるようになること、
目の前の現実は何も変わっていないのに
すべてが変わっていることが認識できること
それが個人レベルの尊厳1.0です。

そこから共同体レベルの尊厳2.0にいくには
スイッチの点一個で
宇宙がない状態とある状態を
同時に理解・説明・統制できる
ベストビーイング、To live Bestの生き方を
日本文明が世界に発信できることです。
大阪万博をきっかけとして日本は
アメリカと中国の覇権戦争を終わらせる
ピースリーダーシップの旗を立てるのです。

リーダーシップを発揮するために
必要なことは何でしょうか。
世界を変えるリーダーになるには
勝利・勝算のビジョン・方向性を
知らせることができることです。
そのためにはどのような要素が必要なのか、
ディスカッションして
キーワードをビルディングしました。

1. 正しい絶望 
不可能性そのものの自分を知る
2. 限界突破の勇気・決断・覚悟
3. 絶対尊厳 理想出発 
スイッチ一個の点と出会える
4. ワクワク歓喜エンジン
5. エネルギー仕組み、意思決定原理、
クローズ界の作動原理がわかる
6. 無為 遊び感覚 ゲーム感覚 
祭り感覚
7. 未来確信 伝染スピード
お金構築スピードを超える
信頼関係構築スピード
8. 組織化 大義軍 
価値プラットフォーム
1₋5₋25宙船 物語の大統合
9. 尊厳文化・文明を生み出す
10. オープン国家創建モデル 
日韓兄弟国家 第4次世界化

日本文明がピースリーダーシップを
発揮していくことは間違いありません。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20231223】これまでの哲学の限界を補う完全知への到達 令和哲学カフェNo.843

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。

今週は2023年のまとめと
2024年をどのようにしていきたいのか
これまでに登場した侍たちと
話していきたいと思っています。

これまでの哲学者たちは
どのような限界があったのでしょうか。
それは、映像スクリーン・バックスクリーン
スクリーンの外、
この3つを明確にできませんでした。

カント以前は、
客観的真理が重要視されていましたが、
実はそれによって、
人間と人間の現実世界の価値を
低くしていました。
それを、カントのコペルニクス的転回によって
人間がみている世界は
すべて人間の認識方式の主観の中であり、
人間と人間の宇宙を
自ら生み出してきた価値ある世界へと
反転させることができました。

しかし、
映像スクリーンとバックスクリーンの
関係の説明ができていません。
スクリーンの外から、
エネルギーのアルゴリズムをつくって
どのように映像化・現実化させていくのか
その説明が抽象的でした。

そこからヘーゲルが登場して
カントを二元論で批判しました。
カントはスクリーンの外をスクリーンの中へ
入れることができませんでしたが、
ヘーゲルは純度100%の心のことを
絶対精神と呼び、ナポレオンを
絶対精神の表現ができている人としました。

さらにドゥルーズの
違いの哲学がでてきました。
この世界は違いの反復生成によって
生まれてしまう錯覚現象だとわかったため
脳の錯覚に名前をつける瞬間
それは偽物だと同一性哲学を批判しました。
しかし、違いの哲学でありながら、
スクリーンの外の概念が弱いため
同一性哲学を語ることはできませんでした。

nTechはこれまでの哲学の限界を補う
完全知に到達しました。
世界と歴史を支配する主体は3つあります。
映像スクリーンの中は思い込みの主体
事件を支配する現実をつくるのは
エネルギーの主体です。
そしてそれらをリテラシーする主体は
純度100%の心です。

知っている世界を0化させて
方向性を知らせることができ
一人一人が物語をもちながら
物語を大統合できる主体勢力をつくっていく
そのビジョンを提供できます。

スイッチの点一個で
宇宙がない状態と宇宙がある状態を
同時に理解・説明・統制できる
ベストビーイングな生き方をできる人たちが
尊厳1.0です。
完全行動によって共同体を構築する
尊厳2.0をつくっていきます。

2024年は間違いなく
純度100%の日本の力、日本の変化を
感じることができるようになります。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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【20231222】第12回アモール・ファティ祭「運命を突破して生きる」 開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。

アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。

今回は「運命を突破して生きる」
をテーマに開催しました。

運命はエネルギーのアルゴリズムであり
エネルギーは事件を起こす主体です。
ですから、誕生した時を起点として
何年何月のエネルギー、とみていく運命を
実は軽くみてはいけません。

では、それをどう突破していくのでしょうか。
日本人は集団になれば
赤信号でも突破できる集団です。
明治維新の時に日本人は刀を全部手放して
近代化世界トップに躍り出ました。
日本人一人一人が
個人のエネルギーの限界を突破して
集団全体の身分上昇が
起きた状態だったのです。

アメリカが核爆弾を落としたことに対して
日本が1945年8月15日に
オールゼロ化し終戦したことも
とんでもなくすごいことです。そのため、
とんでもない祝福や結果が起きるでしょう。
明治維新の成功とは比べられない
成功が待っているのです。

運命を超えるためのキーワードは
「ベストビーイング」
「To Live Bestな生き方」です。

ベストビーイングとは
生まれることが絶対不可能な世界です。
何かに依存して存在することは、
すべてバブル・泡沫・錯覚であり
「生まれた」と思っているのは
思い込みの世界です。
喋りながら喋っていない、というように
1-5-1デジタル言語を使って
今ここ思い込みを
すぐ消すことができることが必要です。

「この体が自分」と思うことが
実はとんでもない認識疾患で、
一番ひどい病気状態です。
これは伝染病でもあるので、
はやく病気を治さないといけません。
昔から広がっている伝染病で
エネルギーまで伝染されています。

同時に、伝染病を治すことに
楽しく取り組むことが大事です。
病気を治すことすら
今ここ楽しくてたまらないのが
ベストビーイングな状態でもあります。
生まれることが
絶対不可能な世界が自分であること、
体の自分は病気を治すためにあること、
その祭り感覚がベストビーイングであり
To Live Bestな生き方です。

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【20231221】日本は救世主になれるのか? 令和哲学カフェNo.842

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。
今週はまとめの週です。

金曜日の侍である長岡美妃さんからは
「禅と茶道」をテーマにまとめがありました。
ディスカッションでは、
今までの内容のまとめとして、
陽明学とキリスト教と茶道を繋げて
日本は救世主になれるのか、を深めました。

私たちはこの現実を
どうみたらよいのでしょうか。
西洋と東洋の現在地をみると、
西洋では神に価値を置いています。
そして、神との繋がりをもっている
救世主と繋がり、
秩序をつくろうとする西洋です。
東洋は人間と人間の宇宙に
絶対的な価値があることを疑いません。
ですから、東洋は
救世主、神がいらないのです。

体が人間のレベルでは
救世主になることは無理です。
この体が自分と思うことは、
コロナパンデミック以上の病気、
伝染病なのです。
精神、生命、物質、光、エネルギーと、
変化の出発点まで
伝染されていることになります。

一番ひどい病気ということは、
必ず治さなければなりません。
人間はとんでもなく幸せな存在であるけれど、
それを認識できないのです。
認識疾患を完全に治してしまうのが
ベストビーイングで生きることです。
集団自体がベストビーイングになったら
認識疾患を治すのが早いのです。

これからは、無限を使う時代です。
日本はよいタイミングで
大阪・関西万博を開催できます。
今、認識疾患とベストビーイングを
鮮明にするタイミングです。
万博自体の哲学を日本から体系化させ、
万博開催の都市に
受け継がれていくように基準点をつくって
全世界に知らせることができれば、
ものすごいショックを与えることができます。

アメリカが一番信用、信頼できる
国のポジションになれた
歴史的な実績のある日本が
どんなメッセージを投げていくのか。
これからは、圧倒的な格差で
脳に依存する時代ではなく、
脳に勝負する時代です。
日本が救世主となって
全世界の結集をつくっていきましょう。

今回で「精神とは」は終了します。
次回からは新シーズンが始まりますので、
お楽しみに。

現在、令和哲学カフェは
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【20231220】陽明学と令和哲学による精神のまとめ 令和哲学カフェNo.841

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。
今週はまとめの週です。

木曜日の侍は一龍飛さんで、
日本の明治維新の
エンジンになった陽明学が
壮大なスケールで整理されていました。

陽明学ではキリスト教のような
「救世主」の概念がありません。
陽明学を学んだ高杉晋作や当時の人は
どんなポイントをみて
陽明学とキリスト教を繋げたのでしょうか。

朱子学であろうが陽明学であろうが
中国の儒学は人間の宇宙・自然・環境と
分離・断絶・固定・独立した存在を疑っておらず、
体が人間、体が自分が
当たり前になっています。
経験・知識を土台にしているのが
中国の朱子学であり儒学で、
人間の生命や精神のことを大変重要視します。

それと比べると
キリスト教は人間の生命や精神は、
泡沫・バブルのように整理しています。
宇宙・自然・環境と
分離・断絶・独立している存在は
価値がないとし、
神の息子であるジーザス(メシア)を
信じる行為が一番価値があるとしています。
ですから分離・断絶・独立している人間の
生命・精神、生きる問題は
哲学の材料として使いません。
それは原因でなく結果物だからです。
西洋はやはり原因といえば神になるのです。

私たちは以下の問いを踏まえて
ディスカッションをしました。
人間に救世主は必要なのか。
救世主はどんな条件をもっているのか。
人間から絶対的崇拝の対象になるべきなのか。
救世主として活躍するには
どんなことを満足させなければならないのか。
日本文明は人類の救世主になれるのか。
ジーザスは来るのか、またどんな形で来るのか。

次回は
純度100%の心になった次の段階として
今までの脳の相対比較や
足を引っ張る世界を突破し
コロナパンデミック以上のスピードで
純度100%の心を広げていくには
何が必要なのかについて
語っていきたいと思います。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20231219】今までの精神とnTechの精神 令和哲学カフェNo.840

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間の「精神とは」
を中心テーマとして、5人のSAMURAIと
共に考えてきました。
今週はまとめの週です。

水曜日の侍である池田健吾さんは
騎士道を取り上げ
武士道との比較もしながら
「精神とは」何なのかを考えていきました。
今回は総まとめとして、
今まで取り上げたテーマをおさらいしました。
色々な角度を通して
武士道の価値がより鮮明になり、
21世紀の武士道が
何を考える必要があるのか、
材料がたくさんみえました。

今回のディスカッションは
「今までの精神と
nTechの精神の違いとは何か、
nTechの精神を使って
どんな事件を起こすべきなのか」
について考えました。

nTechは
生老病死につかまる生存意志ではなく、
生死の恐怖を突破することで
実存の問題を解決できます。
存在不安、存在孤独、存在孤立、
存在の羞恥心から自由になります。
不可能性そのものの自分を
Define出来ることで無限の可能性となり、
点一つで宇宙の有無を語ることができます。

そうすることでリーダーシップを発揮し
精神を立て、旗を立てることができます。
その時必ずXYZの流れがやってきます。
X:どんな実行者になるかを問われる、
Y:ジェラシー、非難、無視、邪魔がくる、
Z:突破して究極に到達する、です。

不可能性そのものの自分がわかれば、
相手が非難したり軽蔑しても
抱きしめることができます。
自分では絶対に幸せ・成功は不可能なのに
一生懸命傷だらけになって、ひねくれ、
ジェラシーがひどい状態が人間です。
無限大我慢して合わせて演技ばかりしたから、
「もう無理」「うるせー!」となるのが納得できて、
相手が何を言っても、
心が野蛮状態であっても
抱きしめていくしかないのです。

また、日本自体が悲惨・残酷・屈辱を
経験した共同体なので
すべての共同体を抱きしめることができます。
アメリカから、核爆弾を
何十発落としても構わないくらいの
悪魔の国と決めつけられたことも
すべてAll Zero化しました。
そしてアメリカにとって
一番信用できる日本になるまで
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んできたので
色々な共同体を抱きしめて
リーダーシップを発揮することができるのです。

喧嘩を起こさず抱きしめて
未来確信を持った状態で
進む事ができるようになるのが
不可能性そのものの自分です。
最悪の地獄を通過している日本から
必ず世界を大統合できるという
未来確信が来ます。
ですから2024年のエネルギーのように
5回失敗しても6回目も挑戦するくらい
粘り強くやっていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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