【20230812】どんな基準をもって歴史を観るべきか 令和哲学カフェNo.762

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

月曜日は長野広樹さんのチームで
古朝鮮~原三国時代についてまとめています。
今回は、原三国時代について
発表がありました。
やはり古代は史実が曖昧であるが故に
始まりの戦争が起きます。
ディスカッションは
「どんな基準をもって歴史を観るべきか」
について深めました。

人間一人一人は有限ですが
人間が選択した共同体は無限です。
自分の所属している共同体は
どんな問題を解決しようとするのか。
人間が一番優先して
解決するべき問題とは何なのか。
どんな価値を具現化する共同体が
人間が選択するべきモデルなのか。

今、私たちはAI問題、気候変動、
貧富の格差、人間の心の鬱、
自殺、殺人、戦争と、
激動の時代の中に生きていますが、
人類の歴史は一つにまとめられる時です。
歴史文明の意志を受け、
人間最高の尊厳機能を発揮しやすい
未来勢力はどこなのか。
どこの共同体秩序を中心にして
地球市民がひとつになるかです。

他と比べようもないくらい
共同体に深い愛情を持っているのが、
300藩が自ら一つになって
西洋の近代化を超えた日本という共同体です。
明治維新の成功を通して
人類の未来に責任を取る
運命共同体になってしまったのです。
こんな共同体の可能性を持っているのに
沈黙しているのは犯罪行為です。
日本人ならただ生きてはいけません。
日本文明は喜んで
ミッションを全うしてほしいと思います。

1945年8月15日、日本は
核爆弾で主導権をとろうとした
アメリカに対して、
オールゼロ化爆弾を投げて
結果的に未来の主導権を得ました。
この時の日本の決断と覚悟を理解して
純度100%心をもって旗を立て、
教育の時代を叫べば、
全世界から応援が来ます。

こんなとんでもない時代に
とんでもない日本が
とんでもないデジタル認識技術という
コンテンツをもって
メッセージを発信する時です。

日本は祭りをやることです。
世界の一人一人に
Best beingで、To Live bestな
人生をプレゼントできる、
遊び感覚・祭り感覚で全世界を
ワクワクさせる日本を共につくりましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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【20230808】令和哲学カフェ特別企画 第35回ブックダービー「知のB1」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は、令和哲学カフェ
特別企画として好評の
ブックダービー「知のB1」第35回を
開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

2023年からはプロジェクト対決です。
令和哲学を学んでいる有志が
日常令和哲学を活用して
様々なプロジェクトを立ち上げています。

今回の「本選びに役立つホットワード紹介」で
私が5つのキーワードから
気になって選んだものは、
「well being」です。

well beingのブームが起きていますが、
人間の脳機能より一兆倍のAIが登場し、
それが100億台生産される時だというのに
well beingでは無理ではないでしょうか。
well beingではなく
best beingを探して論争しないと
人類の未来がない
という意味で選択しました。

そして、ダービーでは
今回も大変悩みましたが
ゲーム感覚で順位をつけました。

第1位は、
知のワールドカップ 石塚 雅子騎手
『日韓共鳴二千年史―
これを読めば韓国も日本も好きになる』
名越 二荒之助 著です。
日韓が好きになるということと、
事前の順位予想で
皆さんが圧倒的に選んだ本を選ばないと、
というのが働いての順位です。
日韓の相互理解に最も貢献したとして
ヨゼフ・ロゲンドルフ賞を受賞しています。

第2位は、
YDR-Dignity2.0若者共和国
大野 夏希騎手
『教養としてのエントロピーの法則
私たちの生き方、社会そして
宇宙を支配する「別格」の法則 』
平山 令明 著です。
エントロピーは無秩序の度合いを表しますが、
nTechではエントロピー0・∞・1という
表現も使うほど大好きです。
物理学の知識を
人類の危機に貢献させようという
著者の姿勢に感動した、と発表がありました。

第3位は、Diglink 大川 真騎手
『言語はこうして生まれる―
「即興する脳」とジェスチャーゲーム 』
モーテン・H・クリスチャンセン、
ニック・チェイター 著です。
すべての問題を生み出すのは言語であり
言語の進化、文化的進化が
必要と言及しています。
AIについても言語の観点から
道筋を示している本です。

第4位は、SAMURAI道場
久保 幸恵騎手『道をひらく』
松下 幸之助 著です。
経営の神様と言われた松下幸之助の著書で、
人類滅亡に走っている今、
地球市民による地球規模の経営が必要
という発表がありました。
一代で世界企業を創建した彼の哲学・信念が
今、応用できるのではないかとの紹介でした。

第5位は、オンライン接続教育サービス
吉村 真奈美騎手
『ものが分かるということ』
養老 孟司 著です。
わかるということに対して脳と体では違う、と
脳だけを使って生きている現代人や社会に
危険信号を発している、という紹介でした。
AI時代に人間がどうあるべきかを
解剖学、昆虫採集を通して
わかりやすく書いているそうです。

今回も
素晴らしいメッセージのある本ばかりでした。
ぜひ5つの本を読んでみましょう。

第35回のアーカイブ視聴はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=EuCllHCfR7k

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【20230807】強大な相手にも負けずに意思決定する要素とは 令和哲学カフェNo.761

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

木曜日は堀江直樹さんのリードで、
高麗時代918~1392年の歴史を
整理しています。
今回は北方侵攻と契丹(きったん)について
深め、「強大な相手にも負けずに
意思決定する要素とは」をテーマに
ディスカッションを行いました。

皆さんから出てきた要素を
5段階でビルディング構築したところ
1階 ぶれない心
2階 忠義
3階 明確な基準軸
4階 目先ではない判断力
5階 真剣勝負のあるリテラシー力
となりました。
これを一言で整理するならば
要素として明々白々にさせるべきことは
「正確な関係設定」だと思います。
客観的に相手の意図をわかって
関係性を結ぶ、その洞察力によって、
相手のNOを
YESに変えることが可能になります。

環境・状況、時空間を
自分の味方にする考えを持って、
自由自在に物語をつくり、
その物語にいかに多くの人たちを
巻き込むことができるのか。
正確な関係設定の元で
真剣勝負のある物語を
どう構築して相手を説得するのか、
だと思います。

「正確な関係設定」をするためには、
依存体系、存在体系の
整理が起きている必要があります。
1番速いスピードの動きから
2番目に速いスピードの動きが生まれ
その存在に依存して3番目の動きが
生まれるというように、順番があります。
時間がなくては空間は生まれず、空間が
なくては存在は生まれません。

このように体系を通して
世界を理解している人は、人間関係も
物語で整理が起きやすくなります。
関係と物語は切っても切れない世界なので
自分の人生の物語の設計も、組織の関係も
物語で繋いでいく、外交の達人になるのです。

そして、この時代に多くの人たちが
賛同できる物語は日本から生まれます。
仏教の悟りとは次元が違う、
80億をみんな悟らせる物語が
日本文明のアモールファティです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230805】仏教、宗教の限界を補い全く新しい社会秩序へ 令和哲学カフェNo.760

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

水曜日は大川真さんのリードで
統一新羅時代(676-892)と
新羅滅亡後の後三国時代(-935)
についてまとめていきます。

今回は、新羅が社会秩序をつくるために
仏教をどのように取り入れたのかをテーマに
プレゼンテーションが行われました。
当時東アジア全体で
仏教の大ブームが起こりました。
新羅では仏教を政治、教育、国防、福祉、
医療と様々なジャンルで取り入れており
国つくりの要素として
欠かせないものでした。
しかしそれでも衰退をしていきます。

そこで、今回は
「仏教、宗教の限界を補い、
全く新しい社会秩序を構築する要素とは」
をテーマにディスカッションがありました。

仏教やキリスト教のカトリックも
結婚をしません。
全員が宗教を信じて結婚をしなければ、
人類は滅亡します。結婚をせずに、
山の洞窟で真理を追求することの
大きな弱点はそこです。

nTechでは、今ここ現実と勝負させます。
今ここ、脳なのか、心に接続なのか。
どこに接続するのか。

今ここに勝負させ
知るだけで意味・価値が完成する
「目的知」によって
剰余エネルギーを生産できた時に
これまでのカルマからも解放されます。

仏教も事事無礙法界の境地へ行けば
何をやっても良いので、
結婚もしてもよいのです。
しかし、「空(くう)」へ到達させることで
精一杯なのが仏教です。

空に到達することは秩序体系、
依存体系、存在体系がみえることなので
本来は、現実世界で
次の依存体系をつくらなければなりませんが
現実の政治の世界で変化をつくった
お坊さんは1人もいません。
現実を離れて真理を追究することは
危ないことです。

nTechでは、空に到達させることに
時間をかけてはダメだと言っています。
いかに早く純度100%の心に到達して
1人から、5-25-125人と広がる
宙船をつくれるかです。
仲間がいることが大事だと言っています。
濃度の濃い、遊び感覚で
プラットフォームをつくることで
アイデアの爆発が起きて
その仲間との関係性が
どんどん強くなっていきます。

一人一人が自分のコミュニティを持つことは
虚無主義をも克服します。
チームプレーが楽しくてたまらなくなることが
重要なのです。

現在、令和哲学カフェは
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【20230804】大きな夢・ビジョンを具現化する最強・最高のチームプレーをするには 令和哲学カフェNo.759

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
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火曜日は黒田麻衣子さんのリードで、
4~7世紀ごろの朝鮮半島の三国時代を
整理していきます。

三国時代は、高句麗・百済・新羅が
三つ巴の300年戦争をしていた時期で
今回は三国のうち
新羅が朝鮮三国を統一するまでの
歴史をたどりました。
金春秋・金庾信のチームプレー、
朝鮮半島初の女帝、善徳女王など
沢山のドラマがあります。

ディスカッションテーマは
「歴史上初の大きな夢・ビジョンを具現化する
最強・最高のチームプレーをするには
何が必要か」でした。

nTechでも
人間力、人間関係力、動員力、起動力、
突破力、組織力、勢力など
エリート集団のキーワードがありますが、
始めはいかに正しい絶望をするかです。
自分が不可能性そのものであること、
観点の問題をどうやって突破するか
分かった時に
知るだけでも意味・価値が完成し、
剰余エネルギーが生成できる
目的知に到達します。

そして義の決断と覚悟をもって、
Mission・Vision・Value、
諦め不可能な夢を持つことができ、
それを共有・共感できる
絶対裏切らない尊厳関係、
絶対平等の同僚を得ることができます。
武士道の忠義の世界のように、
共同体のどんなポジションも全うし、
そんな一人一人はさざれ石のようでも、
集まって巌となります。
そしてこの時代の人たちの痛み、涙を
抱きしめられる物語を誕生させられます。

信頼関係蓄積スピードを
どう強化させていくかは、
金春秋と金庾信のように尊厳関係で
雪だるまの核になる人がいることで、
「さざれ石の巌となりて」の物語によって、
宙船の共同体がつくられます。

そして今までにない、
歴史最強・最高のチームプレーで
最高のオートプラットフォームが誕生します。
現実権力を得て、
環境や状況を改造する能力、
歴史文明、未来を改造する能力を
持つことができて、
やがて歴史になり伝説になり神話になります。

待つ美学と、時のパワーが出会った時、
必ず花が咲きます。
2023年8月15日から
純度100%日本の時代です。
8月は6日、9日、15日があります。
日本が脳の時代を卒業させ
決着をつける日本の勝負が始まります。

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【20230803】シンプル維新で歴史に片をつける「片付け」とは 令和哲学カフェNo.758

おはようございます、ノ・ジェスです。

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「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
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月曜日は長野広樹さんのチームで
古朝鮮~原三国時代についてまとめています。
先日は、史実が残る実質的に朝鮮最初の
国家である衛氏朝鮮について整理した上で
「歴史の回帰・修正の限界と、
歴史維新の可能性とは何なのか」について
ディスカッションで深めました。

過去の歴史に戻って
始まりの争いをしていては、
人類の未来が愛と平和に溢れることは
永遠に無理です。
nTechでは、歴史をどうみるのか
今ここどのような観点で物事を
リテラシーするのかだけだと言っています。
今ここ宇宙・自然が生まれている、
スピードを悟り知ることが大事です。
過去に縛られることなく、今ここ
すべての歴史をリテラシーすることが
できるのが、歴史維新です。

さらにリテラシーしたことに対しても
愛着・執着はしない
遊び感覚であることです。
脳に、始まりと終わりに、
自分に、支配されないことです。
自分は小説の主人公であり、
現実空間には実在不可能なものです。
ですから物語は
今ここ自分がどの観点に接続して
どんなドラマをみるのか、
感動のドラマを今ここつくることです。
知っている世界から自由にならないと
平和は無理なのです。

「片付け」という言葉がありますが
宗教の神よりすごすぎる
源泉動きひとつだけが実在する、
と「片をつける」ことで
すべてスッキリになるのです。

現実は脳の認識のリテラシーなので
オール0化したところから楽しむ世界が
歴史のリテラシーになります。
未来をつくるための過去のリテラシー。
一番80億を団結させるには?
人間の尊厳を一番明確に具現化させるには?
どのような物語が必要なのでしょうか。

その物語をつくりやすいのが
核爆弾を2つ落とされた事実を
0化した日本文明であり、
nTechと一つになった時には
とんでもない物語になります。
それは純度100%の心、
今ここひとつだけがあることが
感覚的にわかる、日本文明だからこそ
できることなのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
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【20230801】日本の涙で80億がひとつになる物語 令和哲学カフェNo.757

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
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日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
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金曜日は長岡美妃さんのリードで
李氏朝鮮時代についてまとめていきます。

今回は「征韓論」についての
プレゼンテーションがあり、
韓国と日本の関係や、日本人の
一番純粋な想いについて深めていきました。

当時、西洋の近代精神に対して、
アジアがどう団結するか考えた
西郷隆盛の三和精神(日本・朝鮮・清国が
独立した対等な立場で連携し、
アジアに侵略の触手を伸ばす
西洋列強の脅威に対抗する思想)
は良かったと思います。

しかしながら、
大久保利通の主張のように
西洋を受け入れて、
西洋をもって西洋を制圧できると
徹底的に東洋をゼロ化したから
世界トップになったと思います。

その結果、ジェラシーされて
戦争で核爆弾を落とされてしまいました。
しかしその後日本が目覚め、
東洋の深い心、女性性で受け入れて、
アメリカを恨まず77年よくやったと思います。

今からは日本が出発点になり、
西洋と東洋の深さをもって、
日本から世界を変えていくしかありません。
そうしないと、脱亜論によって、
東洋の裏切り者になってしまいます。

日本出発で、教育チャンピオンとなって
全世界を変えていく、
明治維新の完成バージョンに向かう時です。
西郷の三和精神も大事にしながら
アジアの一番深い心、純度100%心とは、
どういうことなのか考える時です。

今、人間の脳機能より
1兆倍を超えるAIが登場します。
西洋の科学・哲学・AIがあっても
不信・不安・恐怖が溶けません。
現実空間の中の自分では、
不可能性そのものなのです。

自分と言うのは物語の主人公で、
そのために自分があるように
80億をまとめられる集団の物語を
誕生させられる唯一無二の集団は
日本文明です。

明治維新では、
植民地になるはずの小さな島国が
近代化を受け入れて、
一番頂点に立ちましたが、
ジェラシーされて核爆弾を落とされました。
西洋を受け入れたけれど、
核爆弾により人類滅亡の危機が叫ばれたことで
日本は、1945年8月15日、
すべてを手放しアメリカを受け入れ
とんでもない勝利を果たしました。

それは自分の親を殺した人と結婚して
子を産むより1万倍すごいことです。
日本が核爆弾を落としたアメリカを
消したので人類は滅亡していません。
この物語に誇りをもつことが大切です。

人間がいかに凄い可能性なのか、
集団で知らせるのが日本文明です。
人間の歴史の中で、
日本文明には美しくて偉大な決断があり、
日本の涙で
80億がひとつになる物語ができます。
日本は苦しみと嘘ばかりの
脳の世界を卒業させ、
偉大な決断、明治維新を
完成させる道だけが残っているのです。

現在、令和哲学カフェは
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