令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは有名な哲学者の哲学をもとに
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・やり方・思い方・哲学を
深めています。
今回は世界の宗教を哲学するシリーズで
冨沢亮太さんが、キリスト教を紹介しました。
そして「科学の時代なのに、
なぜキリスト教は今でも、世界で一番
影響力や勢力を発揮しているのか」
についてディスカッションしました。
キリスト教にできて
科学にはできなかったこととして
以下が挙げられました。
・人間の原罪を救済するという
強烈な感情や涙がある
・物語があるから生きる意味を与えられる
・同じ物語を共有することにより
共同体が勢力になれる
・死は通過点というイメージで死の恐怖を
克服でき、悩みをゼロ化してくれる
・人間の罪意識をとらえている
宗教は、生きている間は
創造主の目的通りに生きればよい、
死んだら天国に行くと教えて
生死の問題を解決しました。
ただ、人間が神の被造物になるため
主体性、自発性、能動性が
殺されてしまいました。
科学は人間が神になれるか挑戦しましたが、
人間の脳機能の一兆倍のAIをつくってしまい、
この先どうしたらいいかわかりません。
宗教と科学を
完全に融合させられるのはnTechです。
存在が動くことを
宗教も科学も証明できません。
宗教は神の意志で動くといい
科学も力概念で存在が動くことを
証明しようとして全部失敗しています。
ですから「動きが存在させる」へ
パラダイムが変わるしかありません。
宗教・科学を次元上昇させるには、言語が
存在の秘密を語ることができる
完全言語に変わることです。
ハルマゲドンは「存在が動く」が正しいのか、
「動きが存在させる」が正しいのかの
言語戦争です。
完全言語が日本で生まれていることは
福音であり
日本がこれを受け入れたら天下統一です。
共同体日本文明は天皇の人間宣言で
司令塔である頭がなくなってしまい、
意思決定ができない状態です。一人一人が
意思決定できるようになることが重要です。
完全言語によって傷だらけの
共同体日本文明がヒーリングされて
自信をもって世界に完全言語を
広げていくことができるようになることは
間違いありません。