おはようございます。Noh Jesuです。
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世界をどう認識することができるのでしょうか?
世界は客観的・絶対的に存在するものだ、という認識の仕方が一般的です。自分が存在するし、自分ではない多くの人たちも存在する。地球や太陽、宇宙、そして時間や空間なども存在していて、自分がもし死んだとしてもそれは消えて無くならずに客観的に存在し続けている、という観方があります。
世界をこのように認識する観点もありますが、観術ではこの世界を「ニセモノ客観世界」と呼んでいます。