【20170718】人生は、ひとつの映画のストーリーのようなもの

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

昨日より、「人生の設計図を得て、主体的な生き方をするためには?」をテーマに配信しています。

人間、一人ひとりの人生は、例えるならばひとつの映画のストーリーのようなものといえます。

この世に生まれて、物心がつく頃には、宇宙自然や人間社会の歴史文明、今の時代の流れという映画のストーリーはすでに進行しています。

そこに途中から参加し、なんとかうまく登場人物の一人として生きてみようとするのですが、一体この現実がどんなストーリー、どんなゲームなのか、自分はどんな役割をすればいいのか、そもそもなぜこのストーリー、ゲームが始まっているのか、訳のわからない状態で人生を送ってしまうのです。

周りの人に聞いてみても、誰も明確な答えはわかりません。ですから、人間は誰もが生きること自体が実は恐怖で、人生には常に不安、不信がつきまとい、何のために生きているのか、どこへ行くのかもわからないまま、最後は孤独に死ぬという悲しい人生になってしまうのです。

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