おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。
観点は、みんな違うという異質の問題を持っています。それゆえ、摩擦衝突が終わりません。
自分の観点とまったく同じ人と出会ったことがありますか?ないですよね。ですから、摩擦衝突が必ず起こるのです。
ある条件では、意見が同じに思えて良い感覚になるけれど、少し条件が変われば、全く違う解析をして、裏切られたと思ってしまう。これは、愚かなことです。
なぜなら、観点が違うのは当たり前だからです。
だからといって、観点を同じにしてしまえば良いという訳ではありません。それでは、ロボットやファシズムになってしまう。
観点が違っても問題、同じでも問題。この観点の異質・同質の問題をどう解決していくのかと観術は投げかけているのです。