おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。
日本の終戦の時、天皇陛下の「もうここでやめましょう」の一言で700万人の日本の軍人たちが全く問題も起こさなかった。銃をおろして、テロを起こしてないのです。
アフガニスタンや、イラクはどうでしょうか。ISまでもがつくられて、十数年も戦争をやっています。イラクを米国が潰すのに1ヶ月もかからなかったんです。日本は、硫黄島という人が住めない島を米国が取るために、45日間で約6万人の米兵が死んだのです。日本は弱いのではないのです。そう思いませんか。それなのに、米国に対してテロを起こしませんでした。不思議と思いませんか。
無差別爆撃という非人道的な空爆をされ、原爆まで落とされ、日本が全部破壊されても守りたかった天皇の尊厳までも人間宣言させられました。マッカーサはパイプ煙草を持って、天皇陛下の隣に立って写真を撮って、「天皇は私の部下だ」と全世界に新聞を出させるくらいのことをしたのです。そんなことをした米国を日本人は許しました。
日本は弱いから静かにしていたのでしょうか。日本はその屈辱を70年間持ち続けていると思います。私はその日本のエネルギーは必ず爆発すると言っています。恥に対しては、必ず返すのが日本。私は米国と戦争しろと言ってるわけではありません。そうではなく、二度と負けない、永遠に勝利する道を、日本が選択すると確信しているのです。