【20170912】戦後、無意識にプライド・誇りを全部消された日本

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。

日本の映画を見ても、街が電信柱の見えないくらいに空爆されて、さらに原爆まで落とされました。

あの時、みなさんのお父さん・お母さんを育てたお父さん・お母さんがどういう環境で育ったのか、きちんと理解をされた方がいいのです。

そのエネルギーは、あなたと全部つながって、あなたの考え感情を支配しています。

第二次世界大戦では、日本が「勝てる!」と思っていたところ、ふたを開けてみたら、毎日のように空爆され、原爆2つも落とされ、次はアメリカから、飼育されるかのように食べ物や寝る場所を与えられました。

さらには、TV爆弾まできて、アメリカがどのくらいすごいのか見せながら、日本人自らが「我々はなんて馬鹿なことをしたのか。こんなにすごいアメリカを鬼とみて、戦ってしまったのか」と騙されたと思うようになりました。

「二度と騙されるものか、二度と熱くなるものか」と無意識レベルで日本のプライド・誇りを全部消されたのです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です