【20101019】「雇用がない」とはどういうこと?

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

「雇用がない」ということは、どういうことでしょうか?

「雇用がない」ということは、「人の居場所がない」ということです。

雇用なき景気回復が続けば、そこには人間の存在意義がない、ということになってしまいます。

ネットに繋がった機械やロボットが仕事を代行するようになれば、ますます人間の存在理由が問われる時代となるでしょう。

だからこそ、今、まさに生きる意味と価値の次元上昇が必要なのです。

「人間とは何なのか?」「生きるとはどういうことなのか?」「人類はどこから来てどこへ行くのか?」

この本質的な問いに答えを見出し、人間の存在そのものに対する観点を次元上昇させることで、新しい教育・新しい産業が胎動するようになるのです。

時代の限界が明確に分かった時、人は真剣に答えを探し求めます。

それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!

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