【20200721】令和哲学カフェ~連日開催中!1期テーマ「美学」No.38

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は、第38回令和哲学カフェが開催されました。

毎回多くの方に
ご参加いただきありがとうございます。

今回で「言語の美しさ」
シリーズの最終回となりました。

美しい言語が溢れる時代、
社会になるためには
何が必要なのでしょうか。

このテーマについて、
言語の用途機能を
考えることから始めたいと思います。

言語の用途機能とは、
疎通交流や意思疎通、
記述説明をすることではないかと
一般的には
思われるのではないでしょうか。

実は、令和哲学の観点でみたときには、
言語は感覚を創造するものと
規定することができます。

目でみる前に
自動的に働く感覚を
セッティングするのが言語なのです。

そして、一貫性ある言葉を
発信するときには、
形式的な言葉ではなく、
いかに愛情を込めて語るのかで
相手への影響も変わってきます。

そのためには、
明確に1からのメッセージ発信が
できるようになるのかが大事です。

源泉的動きが
日常の言葉に変わる時に
どんな意味や価値をつけるでしょうか。

このようにして、
言葉は自分の人生、
自分の人格を形成する要素となるのです。

令和感覚はどんどん使っていくことで、
自分自身の感覚になっていきます。

サムライの刀を使わない
今の日本は平和ボケです。

真理の刀を使い、
心が何なのかを無限大発信する
サムライを量産すること。

私は、今の時代を生きることが
楽しくてたまらない、
そんな人たちで
溢れさせたいと懇切に願っています。

次回7/21(火)21時からは、
令和哲学カフェの
ぶっちゃけ場を開催します。

今まで学んできたことを使って
「これで本当に日本が、
世界が変わることができる」という
確信が持てるようになるまで、
みなさんと話し合っていきたいと思います。

どうぞご期待ください!

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