おはようございます。ノ・ジェスです。
昨日は第128回令和哲学カフェ
『ツァラトゥストラ』×哲学討論の
5日目が開催され、
5日ぶりに私も出演いたしました。
長岡美妃さんからの、
ニーチェの名言集の紹介の後、
質問道場という形で進行が行われました。
ニーチェは自らの哲学で、はっきりと
「ヨーロッパは間違っている」と言いました。
盲目的に神を崇拝したり、
古い伝統に依存する概念哲学は
奴隷哲学だと言い切り、
病んだ世界を治癒しようとしていました。
令和哲学でも、
アメリカ中心の西洋が引っ張ってきた教育は、
人間の可能性を小さくする
ウイルス学問であると言い切っています。
まずは令和哲学を学んでいる人たちが
すべてを投入して、日本を
立ち上がるようにしていくタイミングです。
完全学問を持って、
全世界に教育とは何か、心とは何か
を知らせる日本になることです。
私は、日本に向かって、
富士山の飛龍は生きているのかと、
25年間投げかけてきました。
明治維新のときに、
物凄い勢いで爆発したエネルギーは、
消えるはずがないと思っています。
二度三度も立ち上がれる粘り強い日本の姿を
みられるはずだと
日本の底力に対しての確信があります。
だからこそ、日本の仲間たちが団結して、
令和哲学カフェが
もっと多くの人が参加できる場に
進化することを期待して
ファシリテーターを参加者の皆さんへ、
バトンパスしました。
力を合わせて「生命の躍動」が溢れる
日本をつくって行きましょう。
まずは、長岡美妃さん、
快く引き受けてくださり
ありがとうございました。
私もとても楽しく学ばせていただきました。
次回の令和哲学カフェは
11/30(月)21時から、
新しいファシリテーターを迎えての
開催になります。どうぞお楽しみに。