【20220405】自分の話をする時にいつもためらってしまう

おはようございます、ノ・ジェスです。

今回は、日常の身近な話題や
色々な方のお悩みを、
令和哲学的観点で解析してみたいと思います。

自分の話をする時にいつもためらいが出て、
なかなか言い出せないという方がいました。
なぜかというと
相手は話を聴きたくないのに聴かされていて
迷惑なのではないかと思ってしまうそうです。
迷惑だ、聴きたくないと
言われたことがあるのか尋ねると、実際は
言われたことは一回もないのだそうです。

このようなことは誰にでもあります。
自分だけの思い込みを
事実のように感じてしまうことは、
誰もがやっていることです。

人間は生まれてから
大体12歳くらいまでの、
脳が未熟状態の時に、
無意識で自分や人間、世界に対して
強烈な思い込みの
スイッチを入れてしまいます。

nTechでは精神エンジンと言い、
このエンジンで考えの走る道をつくります。
そして何度も何度も
この考えの走る道を通って強固にしていき、
ある条件や状況が揃うと、
条件反射で物事に反応するようになります。

ですが、本当の「心」が
何かをマスターすれば、
事件が生まれる仕組みや
意味を誕生させる仕組みがわかり、
考えが走る道、心が走る道が
どのようにつくられるのかが
わかるようになります。
新たに自分のストーリーを
設計できるようになるのです。

こちらの動画も是非ご覧ください。
心理学を補う心感覚(心動学)とは?
-日本人が失ってしまった感覚を活性化させる-

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