おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは
人気ある哲学者1人を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・やり方・思い方・哲学を
深めています。
今回は荒牧明楽さんから
ゴットフリート・ライプニッツの
プレゼンテーションがありました。
宗教的・政治的戦争であるドイツ三十年戦争
の時代を生きたライプニッツは
「宗教と政治の問題を解決する基盤作り、
対立しない統一理論の完成」を
使命としていました。
哲学だけでなく数学者としても
二進法の確立や微分・積分を発展させ、
半導体や宇宙開発に繋がる功績を
残した人物です。
今回は、彼の代表的な思想哲学である
・モナド論:世界はモナド(最小単位の実体)
ですべて構成されている
・予定調和:神の御業によって、
全モナドが互いに調和して働く
・最善世界説:神は数多くの世界から
最良のものを選択している
の3つを整理した上で
「BEST(最良)とは何なのか?」について
ディスカッションを行いました。
5人から出たキーワードをビルディングすると
- 境界線がないこと
- 無意味の意味 無価値の価値
- 目盛りのある心のものさし
(完全言語1-5-1を使う)
4.今ここすべてを使いきることができる
5.完全循環
となりました。
この世界はすべてエネルギーの
秩序体系で繋がっているので、
0101のように順序があります。
ですから予定調和は当然のことです。
宗教の神より9000兆倍すごすぎる源泉動きが
海となって、そこから生まれた魚たちはそ
の意思と繋がっているので、
本来は起きることはすべて無駄がないのです。
シミュラークルの世界、01の世界は
問題がない世界ですが、
人間の脳で認識するシミュレーションの世界で
色々な意味・価値をつけて
事件・問題を生み出しますが、
それは遊び感覚で楽しむものです。
その中で、日本の涙と出会ってしまったら
霊魂の自由主義ではなく
人類80億を悟らせる道である、
霊魂の進化主義の道を歩むようになります。
なぜなら、それはリベンジの道であり
歴史上の唯一無二、
人間の尊厳といえるものだからです。