おはようございます、ノ・ジェスです。
毎週金曜日に開催される令和哲学カフェは
『私が1番好きな哲学者シリーズ』 として
ヴィトゲンシュタイン、鈴木大拙、
エーリッヒ・フロム、吉田松陰を取り上げ
令和哲学的整理で楽しく哲学できる
オンラインカフェをコンセプトに
開催しています。
金曜日は喜多島真由美さんより
吉田松陰のプレゼンテーションがありました。
吉田松陰を哲学者としてみて、
①自己の修養と内省②不断の努力と学び
③自立した精神などの哲学
について紹介していました。
ディスカッションテーマは「日本文明は
教育チャンピオンとして天下統一するために、
今どのような要素が必要か」でした。
5人の哲学者たちがビルディングをして
1階:真理の涙一滴
2階:リベンジの魂
3階:ノ・ジェス
4階:日本のリテラシー
5階:完全学問
となりました。
なぜ日本にノ・ジェスが必要なのかについて、
出演者からは日本の外側から日本文明の
再リテラシーをする人が必要だった、
そして哲学がないという日本の弱点を
完全学問で補い、間となって
日本の集団の魂の奥にある
大和魂を目覚めさせるためとありました。
色々な表現ができると思いますが、
知行合一とは、何を知り、
何をやるべきかの実践です。
天下統一するためにはシステムが必要です。
システム・歯車になるのが、
BEST BEINGな生き方であり、
それを伝えるBEST BEING塾です。
今年は駅前にBEST BEING塾を
1万300設立します。
それを通して、日本文明は
未来勢力を誕生させ、
歴史最大のパラダイムシフトを成し遂げ、
2030年に必ず大爆発が起きます。
脳の時代から心時代を
共につくっていきましょう。