【20111108】文明の危機の本質

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

近代革命を主導した西洋は、ニュートン・デカルトの合理的理性を通して、
1.還元主義
2.機械論的・合理的理性
3.確実な計量化を重要視する世界観
これらを基本に学術教育体系を確立し、科学技術文明を創建してきました。

科学技術文明は自然征服や生産力増大を通して、希望の未来を約束しましたが、20世紀2度の世界大戦、核兵器の量産、自然資源の枯渇、環境汚染、貧富の格差、生年失業率の増加、生きる質の低落(うつや自殺の増大)、インターネット情報知識の爆発による共同体の破壊、長期景気沈滞(バブル経済)にはまり込んでいます。

文明の危機と直面して、人類は絶壁の上に立っている状態で、人類の前には2つの道があります。

A:この文明の危機を克服できないまま、人類全体が破滅に向かう道
B:この文明の危機を解決し、感動・歓喜が溢れる夢の未来に飛躍していく道

私たちは今、どちらの道を選択して進んでいくべきなのでしょうか?

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