【20111201】デジタル認識方式

おはようございます。Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」

を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

観術の「イメージ言語」では、覚えるべき文字は2つしかありません。
その2つの文字を使って宇宙の成り立ちから人間の考えや感情まで、全てを説明することができます。

このような認識方式を「デジタル認識方式」と言います。パソコンのディスプレイに現れる全てが「0と1」の反復のデジタル信号によって成り立っているように、実は、人間世界自体も「イメージ言語」の2つの文字で説明することが可能なのです。今からの時代は、このようなデジタル認識が一般常識になっていきます。

例えば、車のハンドル操作一つで、電話ができ、自宅のお風呂の温度を設定してお湯を張ることができる。ハンドル操作一つで体温がチェックされて、それに合わせて自動でお風呂のお湯の温度が設定される。
「イメージ言語」による「デジタル認識方式」は、このような「トータルOS」の開発を可能にするのです。

ここで使っている「デジタル」の意味は、一般的に持たれるような無機質なイメージではなく、有機的なつながりを持った意味です。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です