おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「五感覚・認識システムの進化」をテーマに配信しています。
五感覚を超える「新しい感覚(6感覚)」は、イメージトレーニング(イメージシュミレーション)によって得ることができます。
例えば、人間の五感覚・認識システムがどのように生滅しているかをイメージすると、人間としての体が生まれたときに認識感覚が生成され、脳に観点が固定され、その脳を通して基準点や判断基準が形成されていきます。五感覚が境界線を創って存在を存在させ、その存在に名前を付けて、用途・機能・目的などをセッティングしていきます。
やがて出会いのパターン、コミュニケーションのパターンが固定化され、それが癖となってその人の思考方式・理解方式・疎通交流や関係構築のパターンまで形成してゆきます。その結果、出会った対象に対して意味・価値を付け、喜び、悲しみ、楽しみ、苦しみなどを獲得するなか、生存能力や生きる知恵を蓄積して、歳追えばそれを教育・遺伝・訓練などの形で継承して死んでゆきます(このときに認識感覚が消滅します)。
続きは、また明日以降お伝えしていきます。