おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「世界を救う日本の和心」をテーマに配信しています。
昨日と一昨日で、イメージ言語を使った状態と暗記言語を使った状態の違いをお伝えしましたが、イメージ言語そのものにまだ触れたことがない方からすれば、イメージ言語が可能にする世界観は雲の上の話のように聞こえるかもしれません。
天動説の世界観から地動説の世界観をみれば「いったい地球のどこが動いているんだ?」と言いたくなりますし、5感覚脳に観点が固定されて暗記言語を使っている状態からすれば、今ここのすべてにワクワクできないことは当然です。
考えはあるけど考えている人はいない。
歌はあるけど歌っている人はいない。
笑いはあるけど笑っている人はいない。
行動はあるけど行動する人はいない。
などと言ったら「いったい何事か」と言いたくなることでしょう。この世界観を矛盾なく受け入れることができるのがイメージ言語の世界です。