おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「和の産業化~メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。
商品と産業、それを歴史文明とつなげてお伝えしたいと思います。
まず初めに考えたいことは、「人間は自分をどう評価しどう認めるのか」ということです。
皆さんは自分自身の価値を認めていますか?「私はとても必要とされている人間だ。自分がもし死んだら、世界中が困ることになる。」と思っている方はいますか?
みなさんは自分自身をどう思い、どう評価しますか?
多くの人は他人の認定を通して自分の価値を評価します。もちろん「他人は関係ない。自分は最高だ。」という人も中にはいらっしゃるでしょう。
しかし多くの人は、他人の認定をもらうために闘争しているのです。