【20121121】古代の価値観

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「和の産業化~メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。

古代は暴力で最も力の強い人が認められる時代でした。また、自然の力を活用しながら農業を営む時代でもあります。
この時代は戦が上手な人、もっと直接的な表現を使えば人を殺すことが上手な人が英雄として認められました。戦って国の領土を広げ、勢力を拡大することが良しとされるWin-Lose(勝ち負け)のパラダイムです。

この時代の考え方は、すべての存在は神の創造物であり、すべては神のものでした。王はその神の代身であり、すべては王の所有です。なので王以外の民衆は結婚や住むところも自由に決めることができませんでした。
すべては王の所有物であり、さらにその裏には「神」という絶対的価値観があったのです。

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