【20130918】心の時代は日本の時代

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「日本の若者の結集が新しい未来をつくる」をテーマに配信しています。

日本は、21世紀は「心の時代」だと言い切っている国です。

2012年の内閣府による世論調査において、「物の豊かさよりも心の豊かさに重きを置きたい」と考えている人は、調査が始まった1970年以降で過去最高となっています。今は日本のテレビ番組などでも「心の時代」に関することを当たり前に放映しています。

私が18年前に「これからは心の時代」と口にしたら、「宗教組織をつくる気なのか?」と怒られることがあったのが日本です。言っていることがおかしい、怪しいと思われたり、あるいは本質的なことを言うし韓国人だから統一教会ではないのかなど、あらぬ噂や誹謗中傷を受けることも度々ありました。しかし、今は心の時代に対する世の中の意識も大きく変わってきています。

みなさんにお伝えしたいことは、心の時代は日本の時代でもあるということです。日本人の心の繊細さ、わびさび美学、思いやり、気配りなど、これは世界中で日本人が最も優れている感覚です。日本人のみなさんにとっては当たり前過ぎてその素晴らしさに気付いていない方が多いようなのですが、日本の精神性こそ今の世の中の様々な問題を解決する大きな鍵なのです。

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