おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「日本から始まるアジアのルネッサンス、ピースルネッサンス」をテーマに配信しています。
宇宙のすべての仕組み、存在のすべての仕組みには共通点があります。
それは、すべてが「無いところから存在する」ようになっていることです。
私たちの目も、耳も、体全体もそうです。
地球も、太陽も、宇宙空間全体もそうですし、時間も、空間もすべてが「無いところから有るように」なっているのです。
しかし人間は「無いところ」に対して関心がなく、「有るところ」ばかり見ています。
そしてその「有るところ」を相対比較して、いろいろな形で決めつけていきます。
その決めつけの観点が強烈な観点固定となっているのが人間なのです
それを今ここ、「無いところ」から今を観るときに、すべてが素晴らしい奇跡と感動しかない世界になるのです。