おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信していきます。
戦争の観点でみて、驚くべき戦略だった真珠湾攻撃をしたとき、アメリカ本土をも空爆する勢いでいったのなら、戦況は優勢に運んだでしょう。
しかし、実際はそこまではせず、中途半端に空爆し日本の力を見せ、石油輸出の禁止解除を要求しようとしました。
しかし、それは通りませんでした。
当時は、アメリカは世界最強の個人主義の国、日本は世界最強の全体主義の国。個人主義と全体主義が衝突すれば、短期戦や部分戦ならば全体主義が勝ちますが、長期戦や全面戦の場合は負けてしまうのです。
だからといって負ける戦争だったのかというと、日本には勝てるチャンスもたくさんあったと私は思うのです。