おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信しています。
融合の時代、世界が一つになっていくためには、人間の意識が変わる必要があります。軍事力や経済力、つまり暴力やお金の力では、何も変わりません。
特に、日本の若者たちがわかりやすいです。
今の日本の若者たちは、正社員で長時間労働するよりも、非正規社員やアルバイトでやりたいことを選び、お金にも興味がない人が多くなってきたのです。
果ては食べ物がなければ水でいい。水がなければ死んでもいい。やる気が出ない、夢や希望が持てない。若者が夢を持てないような社会は危機的状況なのです。つまり、現代文明は末期がんのような状態です。
結婚未経験者も増加し、子供を産まなかったりして、少子高齢化につながるのです。今は、貧富の格差どんどん激しくなり、お金を印刷してばらまく政策しかできないです。昔は、そのような政策で景気は活性化しました。
しかしながら、今は人間の心が、死ぬ直前なのです。すべてに希望が持てない状態で、お金をばらまくことで消費を促したとしても、全世界の人たちの心は苦しんでいるので、効果はないのです。