おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信しています。
この現実世界とは一体何なのでしょうか?
スマートフォンのスクリーン画面で例えるならば、どのように作動させるかが決まっているプログラムの言語がありますね。そのオペレーティングシステムによって、電気が半導体の回路のどのルートを通るのかで、スクリーン画面に映像や音が出るようになっているのです。
そのようにスクリーン画面に出てくるのは、決められたプログラムの範囲の中で選択されるものにしか過ぎません。
私たちが今、目の前に見えている現実世界が立体スクリーンだとイメージしてみてください。決められた範囲の中で選択された結果が、現実に現れるのです。ですから、この現実は結果です。
では、制限されない本当の自分の考えはできるのでしょうか。制限された暗記言語や情報知識を使って決めた選択判断が、正しいと言えるでしょうか。
私たちは現実が原因で、考えをスタートさせます。「あなたがそう話したから、私はこう思うんです。」というのが当たり前ではないでし
ょうか。