おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
生まれたときから、見ている画面が揺れていたなら、世界は常に揺れている、と信じて疑わないはずです。
同じように、生まれたときから、X線だけが見える目を持っていたら、人の輪郭は、骨格として見えるでしょう。
さらに、私たちの目に見えている画面は、ヘビの目、犬の目、カエルの目からみた映像とは違うのです。
つまり、今、ヒトの目に見えているものは、「人間の目」というある特定の条件の下で見えている映像であって、真実そのものの姿ではないのです。
そして、人間には、「判断基準」があります。
この「判断基準」も、現実の画面をもとに生まれます。
「判断基準」は、
?全員が持っていて
?それが、全員バラバラで
?しかも、ひとつになってしまうともっと問題であり
?完全な判断基準をもつ人は一人もいないのに
?自分の判断は絶対に正しいと無意識で思ってしまう
のです。
この「判断基準」の問題を解決しないままでは、摩擦や衝突、葛藤が終わらず、人間が幸せになることは不可能なのです。
それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!