【20170530】本物の教育が本物の民主主義を創る

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場!!」をテーマに配信しています。

個人を目覚めさせるだけでも、自分と自分の宇宙が消す爆発力があります。

そこに繋がる話として、相対性理論を発見したアインシュタインが、生前に娘に宛てた秘密の手紙が最近公開されていますので、引用したいと思います。

<アインシュタインの手紙>
「私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。

必要に応じて何年でも何十年でも、私が下記に説明することを社会が受け容れられるほど進歩するまで、お前に、この手紙を守ってもらいたい。

現段階では、科学がその正式な説明を発見していない、ある極めて強力な力がある。それは他のすべてを含み、かつ支配する力であり、宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。

この宇宙的な力は、愛だ。(中略)

愛は神であり、神は愛だ。この力は、あらゆるものを説明し、生命に意味を与える。これこそが、私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない、宇宙のなかの唯一のエネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。

愛に視認性を与るため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。「E=mc2」の代わりに、私たちは次のことを承認する。

世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った、と。

私たちを裏切る結果に終わった、宇宙のほかの諸力の利用と制御に人類が失敗した今、私たちがほかの種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。

もし、私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし、私たちが生命の意味を発見するつもりなら、もし、私たちがこの世界と、そこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ。

おそらく、私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を、完全に破壊できる強力な装置、愛の爆弾を作る準備はできていない。しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機を持っており、そのエネルギーは解放されるのを待っている。

私たちがこの宇宙的エネルギーを与え、かつ受け取ることを学ぶとき、愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、愛にはなにもかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。なぜなら、愛こそが生命の神髄(クイントエッセンス)だからだ。(後略)」
(Noh Jesu.comより引用 http://www.noh-jesu.com/column/690)

愛の爆弾を人殺す道具に使っているのが、今のハーバード大学の教育、東大の教育です。

人間が好きで、好きでたまらない教育、人間が美しくて、美しくてたまらない教育、それが本物の教育です。

この本物の教育が、経済を活性化させ、本物の民主主義を創ります。

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