【20170602】手放す勇気

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場!!」をテーマに配信しています。

日本ほど、「手放す」ことができた集団はありません。

昔の侍は、現代人にとってのスマートフォン以上に、大切なものであった刀を手放し、明治維新を成し遂げ、刀なしで歩いて明治の時代をやってのけました。

また、日本国民が自分も日本も全部潰されても守ろうとした天皇という存在。しかし、その天皇の権威を手放してアメリカを受け入れました。

ならば、現代に生きる私たちはもっと強烈な「当然」を手放すべきではないでしょうか。

当然を生み出す全ての根っこの当然、それは「自分と自分の宇宙がある」という思い込みです。しかし、自分も、自分の宇宙も、意識に過ぎません。意識現象に過ぎないのです。

「心」をマスターしたら、今まで見えていなかったことが見えてきます。新しい感覚が身につくのです。

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